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      <title>中国旅行 専門店 ファイブスタークラブ</title>
      <link>http://www.china-travelguide.net/</link>
      <description>中国旅行専門店ファイブスタークラブで格安中国ツアーや格安航空券を東京 03-3259-1511　大阪 06-6292-1511で。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
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         <title>中国雲南省・元陽棚田とベトナム・サパ少数民族を訪ねる旅</title>
         <description><![CDATA[<img alt="棚田を照らす朝日を見学" hspace="5" vspace="5" border="1" align="right"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/090514_0301.jpg" width="240" height="159" />最近はフライトが長く、遠い場所ばかり行っておりましたが、今回はベトナム・中国を
旅してきました。すでにファイブスタークラブのコースには今回と同じコースがありますが、企画担当者として自分の目でツアーを見てきました。今後今回の工程を踏まえ、ツアーの改良をする予定です。詳しいことはぜひお尋ねください。今回のツアーの魅力は何といっても元陽の棚田とサパの少数民族の村の訪問。棚田は朝日・夕日が条件さえあれば非常に素晴らしく、感動的な風景を醸し出します。サパでは少数民族の村の訪問や少数民族のマーケットを観光します。比較的ポピュラーな行先の中国・ベトナムですが、まだまだ魅力のある観光地いっぱいです！
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１日目
成田からベトナム航空でハノイへ。直行便で５時間なのでラクラクです。午前便と午後便
の日がありますが、午前便であれば１６時にはホテルに入れるので、夕食からベトナム
を満喫できます。今回は視察も兼ねているのでいろいろホテルを見学。現地手配会社の
スタッフと夕食を食べ、今後のツアーなどの相談も。いくつかのデラックスホテルが安く
なっているとのことで今後ファイブスターの商品にも発表予定なのでお楽しみに。

２日目
元陽が目的地ではありますが、まずフライトで昆明へ。雲南省というと日本からかなり遠いイメージですが、ハノイから約１時間３０分。意外に近いです。今はベトナム航空で行くとすごくお得な料金なのでベトナムと組み合わせがお勧めです。さて昆明到着は夜。元陽までは長い道のりなので、到着後途中の建水まで移動。約３時間ですが高速道路がちゃんとできているので長い車の移動もあまり苦ではありません。中国は高速道路に街灯が
ないため、走っていても真っ暗で何も見えません。ボーとしながら建水に到着。ホテルに
入って就寝です。ちなみに今回のホテルは建水酒店。インターネットも有線ですがお部屋できちんと使えます。ベトナムはインターネットの普及がすさまじくほとんどのホテルで無線・有線どちらかが使えます。中国は建水以外は町一番のホテルでもダメでした。

３日目
いよいよ元陽へ！その前に建水で観光してからの移動です。建水には中国建築史上でも有名な橋”双龍橋”という橋があり、これを見学。現在は既に地形が変わっているので橋の下を流れる川はありませんが、昔は２つの川がその橋の下を流れていたそうでとても立派な橋でした。また建水には昔の古城の城壁も残されており、北京の故宮より古い建築物だそうです。古城の周りには昔の街並みが残っており、すごく雰囲気のある町です。ぷらっと歩きながらの観光がとてもぴったりです。
さて午前の観光を終え、いよいよ元陽へ。途中昼食を食べつつ約３時間の道のり。
今の時期は日暮れが７時くらいなので到着後に夕日鑑賞も可能です。たまたまいくつかある棚田への道が時間制限で工事をしており、有名どころの棚田には行けなかったので穴場的な棚田へ。絵葉書などをみるとすごく素晴らしい棚田の夕日が写されてますが、今回は残念ながら見えませんでした。でも日が暮れていく中、水牛が草を食べてたりアヒルが田圃で水浴びをしてたりととてもゆったりとした時間が流れていてすごく落ち着くひと時でした。元陽は標高が少し高いので朝夕は思っている以上に冷え込みます。今回基本的にはあったかいもしくは暑いところが多いですが、サパなども朝夕冷え込むときもあるのでフリースなどをもっていくといいかもしれません。日暮れまでゆっくり見学してからホテルへ。早めの夕食を食べてから夕陽を見に行きます。明日は早起きして朝日観賞！

４日目
<img alt="棚田を照らす朝日を見学" hspace="5" vspace="5" border="1" align="right"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/090514_0301.jpg" width="240" height="159" />朝５時半出発。有名な多依樹景勝区で朝日観賞です。さすがに中国でも有名なだけにライバルがたくさん。ちなみに今回はフリースを着て防寒しましたが、それでも寒いくらいでした。絵葉書のような幻想的な風景を期待して待つこと１時間。ようやく朝日が上がってきました！残念ながら絵葉書のような朝日は見れませんでした。今回はすごく晴れていて夕日が一直線に照らしたため、見えなかったそうです。霧など出ているときに光が反射すると幻想的な風景になるそうです。気象の条件も合わないとなかなか見れないそうです。
やはりお勧めは２泊ぐらいするといいそうです。今回のツアーもアレンジできますのでお気軽にご相談ください。さて、残念ながら朝日は見えませんでしたが少数民族が店を出している元陽の市場を観光してからベトナムとの国境、河口へ向かいます。河口へは高速道路が途中からあるので約３時間くらいで行けるはずなのですが、何と工事がまだ終わっておらず、高速道路の下の旧道を使ったため６時間もかかってしまいました。
途中小さな村をいくつか通り気づくとあちらこちらにバナナの木が。南国らしい雰囲気に変わってくると河口が近くなってきます。河口は特にこれといった観光地もないですが、紅河を境に中国・ベトナムの国境があります。昔はハノイまで列車が走っていたそうですがお客さんがいないため廃線。今は貨物だけとなり人間は国境に架かった橋を渡って移動します。国境沿いにレストランがありそこで夕食。元陽の朝は寒かったのに河口は半そでで少し汗ばむくらい。気温の差にちょっとびっくりします。ベトナム人も国境を越えてくるのでベトナム料理もおいしいらしいですが、今日は中国最後なので中華料理で夕食です。

５日目
<img alt="ベトナム国境へは橋を歩いて渡ります。" hspace="5" vspace="5" border="1" align="right"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/090514_0302.jpg" width="240" height="180" />さあベトナムへ入国！ホテルは河口賓館というホテルに宿泊で、国境まで歩いて３分。
ガイドさんと歩いて国境へ向かいます。中国国境ではあっけないくらい簡単。パスポートを出して普通通りの出国手続き。特に問題もなく約５分くらいで出国。今まで歩いて国境を抜けたのはタイ・ラオスの国境ぐらいか？なんか歩いて国境を渡るっていいですよね！
ホントは写真を撮るとだめらしいけど、公安に聞いて写真撮りました。別に止められないけど一応確認したほうがいいみたいです。歩くといっても川にかかっている橋を１分歩くだけでベトナムへ。橋を渡って税関へ行くとこちらも約５分くらいで手続き終了。なんかすごくあっけないです。個人的な感想ですが中国のちょっと尖った印象からベトナムに入るとほんわかした雰囲気に一気に変化。橋を渡るだけで面白い感じ方をしました。ベトナムにはいるとすぐにガイドさんが待っていてくれます。今回のガイド、マンさんとあって車でサパへ。ファイブスタークラブのツアーは英語ガイドでご案内してます。ご希望で日本語ガイドをハノイから呼んで今回の私の視察のように日本語ガイドでご案内も可能です。
ハノイまでの寝台列車も席は違いますがご一緒しますのでお勧めです。
<img alt="少数民族花モン族の衣装" hspace="5" vspace="5" border="1" align="right"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/090514_0303.jpg" width="240" height="180" />さてサパまでは山道を３０分くらい。今日は早速少数民族の村を訪問します。サパはフランス植民地時代の別荘地。ベトナム・フランスの戦争で植民地時代の別荘はすべて破壊されてしまったそうですが、今は高原リゾートとしていくつものホテルが建つすごく雰囲気のいいリゾートになってます。ちなみに外国人が非常に多く、町の中にはベトナム料理のお店を見つけるのが難しいほど西洋料理のレストランが多いです。サパでは少数民族の村を見学しつつトレッキングもできるので外国人に人気の観光地だそうです。私もガイドさんおすすめのトレッキングを少ししながら村を見学してきました。織物や刺しゅうなどを売ることで生計を立てている少数民族も多く、村に行くと小さい織物や刺しゅうなどを持って観光客に寄ってきます。でも押し売りではなくソフトな感じ。買わなくてもちょっと英語ができるので話しながら村の観光をするとすごく面白いです。観光用の村ではなく実際に少数民族が生活をしているので、豚が道路に寝てたり子供たちが水浴びをしてたりと、実際の生活の雰囲気が味わえてとてもいいです。子供の写真も撮れますが、恥ずかしがって逃げちゃう子も。そのときはガイドさんに相談してみてください。うまく写真を撮らせてくれます。今回は４つの村を訪問しましたが通常は３つ位のご案内となりますが、トレッキングを組み合わせて村を訪問するようにアレンジもできます。ただし山道を結構登ったり降りたりするので２時間くらいは確実に歩きます。ただ棚田や村を見ながらのんびり歩いてきますのでこれもお勧めかも知れません。

６日目
今日はちょっと早起きして少数民族の市場がでるコックリーへ。日曜日はバックハー、火曜日はコックリーを曜日に応じて少数民族の市場が出ます。今回はコックリーへ行きましたが、ちょうどダムの工事のため来ている少数民族も少なめ。ダム完成時は市場の場所が移ってしまうとのことでお勧めはバックハーの日曜市です。規模もかなり違いバックハーはみているだけでも十分楽しいので、ご旅行の予定が合えばバックハーの日曜市が見れる火曜日出発がお勧めです。コックリーも小さいながら十分楽しかったですけどね。さて市場では畑で作ったトウモロコシやコメ、唐辛子などの農産物を売って生活用品を買う少数民族が来ています。中には水牛の売買もしておりこちらも見るだけで十分楽しめます。またモン族やタイ族などのいろいろな民族衣装を着た人も見れます。
中でも花モン族のお祭り用の衣装はレアらしく、たまたま見れましたがすごくきれいな衣装でした。こういうときもやはり日本語ガイドがお勧めです。いろいろ話ながら写真を取る手伝いをしてくれたりします。市場見学の後は、さらに少数民族の村をいくつか見ながら途中クルーズなどをして、今夜寝台列車に乗るラオカイ駅へ。寝台列車は上下2段の4人乗りコンパートメントでエアコンも完備しているので結構快適です。
熟睡できるかどうかは・・・ちなみに私の時は結構揺れました。

7日目
朝ハノイに到着。まだ暗いハノイ駅からホテルへ移動。ホテルはすぐ使えるようになっているので、お部屋に入って仮眠します。通常のツアーであればこの日には夜の出発までフリータイム。ゆっくり寝てから観光やフリータイムでも大丈夫ですしお好きな時間をお過ごしいただけます。今回はあくまで出張なので少し仮眠して新しいホテルなどを見学。ホテルや観光地のツアー用写真を取りつつ、夕食を
食べて空港へ移動。空港へは大体21時前後になりますのでほぼ終日ハノイを楽しめます！

ファイブ・スター・クラブではメジャーなベトナムですが、まだまだサパは日本人の観光客も少なくお勧めのスポット。今回は少数民族を訪ねましたが、日本の軽井沢のような避暑地なので高原リゾートとして旅行するのもお勧めのスポットです。
陸路で国境を越えるなど面白い体験もできるのが売りのひとつです。今回は中国・ベトナム2国でしたが、ご希望のアレンジもできますのでお気軽にお問い合わせしてみてください。

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２００９年４月 菅原
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         <pubDate>Thu, 01 Oct 2009 11:25:28 +0900</pubDate>
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         <title>香港/マカオ/珠海/マカオ/深圳/紹興/杭州/上海の個人旅行</title>
         <description><![CDATA[<img alt="" hspace="5" vspace="5" border="1" align="right"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/090514_0101.jpg" width="240" height="160" />4/28〜5/5で香港/マカオ/珠海/マカオ/深圳/紹興/杭州/上海と旅行してきました。
マカオではポルトガル料理とポルトガルワインを、珠海では海鮮料理と中国元の両替を、紹興ではもちろん紹興酒、杭州では龍井まで龍井茶の新茶を買いに足をのばし、上海ではのんびりと充実の旅でした。紹興で飲んだ紹興酒は忘れられません。大きめの茶碗で5杯も飲んでいました。つまみの臭豆腐や豆などが雰囲気を盛り上げ楽しかったです。龍井では農家を訪れ、直接試飲して買付けました。
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今回は、久しぶりの予約なしの個人旅行で、着いてからネットで次の予約を取りながらの個人旅行でした。
香港〜マカオはいくつかの行き方があるのですが、香港上環−マカオ（マカオ半島東部のマカオフェリーターミナル）を、マカオから珠海の日帰りはマカオの発着はマカオフェリーターミナルではなくマカオ半島西部の粤通碼頭（内港）、珠海の発着は九州港ではなく湾仔なので注意が必要ですが、出国審査があまり混まないのでおすめです。マカオ〜深圳蛇口へのフェリーは両方あるらしいのですが、マカオフェリーターミナルではなくマカオ半島西部の粤通碼頭（内港）を利用しました。深圳/杭州は中国南方航空を、杭州の空港から紹興へは空港バスが出ていて便利です。帰りの紹興〜杭州は列車を、杭州〜上海は新幹線を使いたかったのですが予約が取れなかったためバスを使いました。
<img alt="" hspace="5" vspace="5" border="1" align="right"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/090514_0103.jpg" width="240" height="160" /><img alt="" hspace="5" vspace="5" border="1" align="right"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/090514_0102.jpg" width="240" height="160" />
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         <pubDate>Thu, 14 May 2009 14:55:37 +0900</pubDate>
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         <title>2008年　宇宙っぽい旅　～中国・シルクロード～</title>
         <description><![CDATA[<img alt="" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/081117_0101.jpg" width="160" height="240" />トルファンが今回の旅行に関しては１番面白かった。
旅程は「北京→蘭州→嘉峪関→敦煌→トルファン→ウルムチ→北京」8日間である。
出発前のイメージは敦煌の莫公窟がメインディッシュのようなもので、あとはさしずめ前菜でありデザートであった。だが予想外にトルファンの中国でありながら中国でないような独特な雰囲気に強く惹かれ印象に残っている。もちろん似た風景であればカザフスタン、ウズベキスタンなどに行けば見ることが出来るかもしれない。しかし、一国家の中で様々な問題を抱えながらも、そこに多種多様な人種とそれぞれの文化が息づいている様を感じとることができるのは中国ならではのことである。
個人的には今回の旅行で、もっともっとウイグルやチベット自治区などの中国の知られざる都市を探訪したいと思った。
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1日目北京到着

ノースウエスト29便の4時間半に及ぶフライトを終え、北京空港に到着。
実は私の初海外が11年前の、この北京であった。
その時の記憶が強烈に残っているのが、とにかくスモッグで曇っていたということと北京空港からなぜか食べ物の生臭い臭いがプーンと鼻をついていたことだ。久しぶりに訪れた北京は当時の記憶の面影を全く感じないほど変わっていた。
空港からホテルまで非常に綺麗に整備されていた。闇のなか鋭角的に光を反射する、広い幹線道路沿いに並ぶ高層ビル群とその全景は無駄がなく、規律的に美しかった。

北京での宿泊ホテルは新北緯飯店。
弊社でよくつかう北京のスタンダードホテルでる。宿泊してみて、他の国で使うスタンダードクラスよりワンランク上であるように感じた。清潔さ、スタッフ、設備、日本語案内もあり。ベストオブスタンダードホテルの称号を与えていい！！あまり期待してなかっただけに満足。

街をぶらぶらしたかったが明日は早いので寝る


2日目北京→蘭州

この日は朝5時起き。チェックアウトを済ませ空港へ。北京は朝6時近いのにほとんど人はおらず、ビルの明かりもなく、コンビニなどの電飾もなく、非常に静かだ。

国内線ターミナルにつきチェックイン。機内食にお粥がでた。いろんな機内食をたべてきたがまさかあの銀紙の容器に粥を入れてだすとは…。おそるべし中国！約2時間で蘭州に到着。

ガイドさんと合流。一路市内へ。市内までには工業地帯の風景がつづき、もくもくと煙をあげている。

市内到着後、蘭州名物牛肉麺を食する。見た目は日本のラーメンに似ている。味はあっさりしているのでトッピングを入れ、ラー油や黒酢でアレンジする。麺にコシはないが、おいしかった。

昼食のあとは炳霊寺石窟観光。
炳霊寺石窟は黄河の断崖に西暦385年の西秦時代から1912年の清時代までチベット仏教僧によって作られた。
炳霊寺石窟には市内からさらに1時間半。ダムの船着き場からさらにボードで1時間ほどダムの上流へ。このボードが時々すごく揺れる。モーターの振動が心地よく、まどろんでいるところに大きく揺れて頭をぶつける。何度も頭をぶつけながら到着。

<img alt="炳霊寺石窟" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/081117_0102.jpg" width="160" height="240" />切り立ったいくつもの岩山がすさまじい。ドラゴンボールでよく主人公達が戦っている場所に似ている。宇宙的といいますか、ＵＦＯでもでてきそうないびつな風景。
180もの石窟をぬけると、奥には唐の時代に作られた巨大な仏像がどでーんと座っています。

この日の観光はこれで終了。
夕食には水餃子をたべた。中国の方々は、おかずに水餃子を食べるのでなく主食として食べる。特に蘭州っ子は麺類が好きでご飯は
あまり食べないのだとか。

これで一日が終わるのが勿体ないのでぶらぶら観光。
飲み物を買う。中国語がわからず21元だと思ったら12元らしく丁寧に返してくれた。優しい。

テレビはチャンネルが多くて何を見るか迷う。香港映画のチャンネルには英語の字幕があるのでこればかりみる。古い香港映画ははちゃめちゃで大変おもしろい。帰ったら香港映画を借りようかなぁ。NHKはない（この旅行では結局、北京の新北緯飯店しかNHKは見れませんでした。まぁ折角外国に居るのに、見るものでもありませんが）。


3日目蘭州→嘉峪関

この日は蘭州市内観光

甘粛省博物館
甘粛省から出土された化石や土器、陶磁器などが展示されている。木簡など腐食せずかなり保存状態がよい。乾燥しているためだという。
しかしおかしかったのは入館するとき、荷物検査がありガードマンに手に持っている水を飲め、といわれ、目の前でグビッと一口飲んだこと。確かに捨てろ、と言われるよりこちらとしてはうれしいし、飲めるものであれば危険物でないこと
の確認もできる。合理的な方法である。空港もこういう方法でやればいいと思う。

白塔山公園
蘭州のシンボル的な存在である17メートルの塔を頂にそえた公園である。頂上でお茶を飲みながら眺める黄河を中心とした景色はなかなかおつなものである。

ここまで観光して心底感じたのは公衆トイレがひどい。ひどいというよりおぞましい。北京にいたときは綺麗で驚いたが、やはり
地方都市だとまだそれほど改善されていない。もちろんある程度分かっていたことではあるが、いざ目の前にその光景と、鼻孔をつんざくような悪臭を前にするとそこまで来ていた便意や尿意といったものがたちどころに消え去る。
しっかりホテルでお手洗いを済ませて観光しましょう！

寝台列車にのるまで時間があるのでしばしフリータイム。
蘭州の繁華街をぶらぶらする。
蘭州にはケンタッキーが沢山ある（マクドナルドはあまりない）。そのケンタッキーが蘭州一という高級デパートに入っている。
値段もバーガーとポテト、ジュースのセットが日本円で450円ほどするので安いとは言えない。それにもかかわらすすごい賑わいであった。

ガイドさんと合流。
夕食はシシカバブ。
シルクロードの中国の都市ではシシカバブとビールで決めたい！
非常に辛いため、ビールもすすむ。3人で60元（約900円）。安い。

<img alt="寝台車" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/081117_0103.jpg" width="240" height="160" />そして寝台車に乗るため蘭州駅へ。
私が利用したのは嘉峪関行きの寝台1等車。4人1室のコンパートメントタイプ、片側に2つずつベッドが備え付けられている。シャワーはない。洗面所のみある。もちろん現地の人と同室である。

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4日目　嘉峪関→敦煌

<img alt="早朝、この車掌さんにたたき起こしてもらいました。シェイシェイ。" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/081117_0104.jpg" width="240" height="160" />起床。洗面所に行って顔を洗おうとすると水が出ない。おそらく貯水していた水が切れたんだろう。昨日は出たのに。非常に悲しい。

嘉峪関到着は朝7時36分。7時15分位に一旦列車が止まって、ぞろぞろみんなが下車していくので、ここかなぁと思い車掌さんに聞いてみると「違う違う」という。中国語だから何を言っているのかわからないのだが何となく伝わるものである。


嘉峪関に到着。ガイドさんと合流。朝食を食べ嘉峪関市内観光。

まずはその名の通り嘉峪関。
嘉峪関とは明時代の長城の最西端にある関所である。広い城壁内部には巨大な楼閣が建ち、当時の面影をそのまま残している。敷地内には博物館もある。嘉峪関のトイレは非常に綺麗。なぜか革のソファーの待合室まである。入場料が一人100元（オフシーズンは61元）と反人道的に高いので、このトイレもその料金内に含まれているのだろう････。

<img alt="懸壁長城" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/081117_0105.jpg" width="160" height="240" />次に懸壁長城。
険しい山肌に造られた長城である。もちろん登ることもできるが、急勾配のためすぐに息がきれる。頂上から、登って来た長城を見下ろすのはなかなかの達成感。

そして車で敦煌へ移動。途中、楡林窟を観光。
楡林窟は嘉峪関から約3時間半。

楡林窟は峡谷の両側に、唐から清の時代までに作られた41ヶ所の石窟がある。炳霊寺石窟は洞窟というよりの壁の表面に彫られた彫刻といった趣だが楡林窟は完全に洞窟になっている（後日観光した莫高窟と同じ様式である）。内部全面に壁画が施されており、奥には塑像が鎮座している。ベストハイライトはやはり27メートルもの巨大仏像がある石窟。壁の中にあるだけに中に入って初めてその大きさに驚く（莫高窟にある大仏よりも状態はよい）。

楡林窟から約3時間で敦煌市内につく。
本日のホテルは敦煌国際大酒店。悪くもないが良いとも言えない。まさにスタンダードホテル。甘粛国際大酒店といい勝負。

夕食を夜店が並ぶ一条街で食べて、就寝。


5日目 敦煌→トルファン

朝食をとりチェックアウト。

まずは莫高窟。中国三大石窟の1つである。5世紀前半から約1000年に渡って492もの石窟が作られた。個人的な１番の見所は17窟。16窟の壁の後ろに隠されていることが1900年になって発見された。17窟には大量の教典などが納められており、その原因はいまだ研究中だという。

<img alt="砂漠すべりの図" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/081117_0106.jpg" width="240" height="160" />昼食後は鳴砂山と月牙湖観光。
いかにも中国の砂漠というイメージで、わかりやすく言うとアニメやドラマの西遊記で三蔵法師一行がひたすら歩いていた砂漠のイメージ（私にとってはパラレル西遊記を思い起こさせました）。砂漠の入口から月牙泉までジープやラクダにのって行くことができる。月牙泉はその名の通り、三日月の形をした泉である。その泉の隣にはお寺が建ち（今は休憩所）、砂漠の雰囲気を盛り上げる。
砂漠の上を登れば、ちゃんと月牙泉が三日月の形をしているのがわかる。下るときは砂漠すべりといって有料（45元）でそりを使って滑り降りることができる。上に登るのは砂漠といえどもかなり巨大な砂丘で急斜面のため、大変怖かったです…。


その後、ホテルインスペクション。
敦煌大酒店、敦煌飯店、敦煌太陽大酒店、敦煌賓館の４ホテルを見た。
宿泊した敦煌国際大酒店を加えてランクづけすると

敦煌大酒店→敦煌飯店→敦煌国際大酒店→敦煌太陽大酒店→敦煌賓館
（矢印の方向に行くに従い質が高い）

敦煌賓館が敦煌では4つ星ホテルで1番かな。あとの4ホテルは私見で2.5～3.5ツ星程度（5ツ星が最高ランク）でそこまで大差はない。

そしてトルファン行きの寝台列車に乗るため柳園駅へ。明日は早いのですぐ就寝。


6日目 トルファン→ウルムチ

朝4時半起床。5時半にトルファン到着。ガイドさんと合流。駅からトルファン市内へ。早朝なのでしばらく休憩したあと朝食。市内を散歩していると目を引くのは中国らしかぬ顔をした人達。カザフスタンやウズベキスタン等の西アジアの顔を見ると、ここが中国ではないような気がしてくる。

その後市内観光。高昌故城、ベゼクリク千仏洞、蘇公塔、交河故城をまわった。

<img alt="ロシナンテとおじさん。中国とは思えません。" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/081117_0107.jpg" width="240" height="160" />高昌故城と交河故城はどちらも6世紀の城趾遺跡である。
まず風景に度肝をぬかれる。砂色の岩山が一面に広がっているのだが、その幾何学的な風合いは自然に発生したというより「太古の昔宇宙人がこの地に降り立ちこれらの岩山をこさえていきました」と説明されたほうが納得できるほど摩訶不思議。実はそこまでトルファンに期待はしていなかっただけに、「これはやばい！」とカルチャーショック。
どちらかというと高昌故城の方がそこまで手入れされておらずお客さんも少ないし、ロバにも乗れて（1回100元）雰囲気満点だからオススメ。トルファンに来たならマストで行きたい場所である。

ベゼクリク千仏洞は6世紀高昌国期から作られた石窟群である。あいにく壁画がイスラム教徒や外国人の探検隊によって破壊されてしまったが、美しく掘られた石窟を見渡すのは壮観である。

蘇公塔はトルファンのシンボルで街のタイルなど至るところでその絵を目にすることができる。18世紀に熱心なイスラム教徒であったスレイマンによって建立された。装飾も含めすべてレンガによって緻密に構築され、その技術には驚嘆せざるをえない。

ウルムチに移動する途中にぶどう農家を訪問。トルファンはぶどうで有名な街なのである。いくつかの干しぶどうを試食させてもらい、お土産に買っていけばと言われた。私の回りに干しぶどうが好きな人があまりいないので干しメロンを買
った。こちらも試食したのだがなかなかいけた。干しメロンだけを買ったら農家の人は何かいいたげだった。トルファンはぶどうが名産なのにと思ったのかもしれない。

トルファンからウルムチは約2時間。蘭州と同じくかなりの都会。トルファンと比べると漢民族が多いため、トルファンよりは中国っぽさを残している。

宿泊するホテルは城市大酒店。ウルムチの3ツ星ホテルだ。冷蔵庫、ドライヤー、セーフティーボックスはないが、部屋は広めで清潔。

ホテル隣のカザフスタン料理屋さんで夕食を食べて就寝。

明日は北京だ！


７日目 ウルムチ→北京

朝食を食べ、ウルムチの空港へ。市内からは約30分。ガイドさんとはここでお別れ。

チェックインを済ませ、空港内でコーヒーショップに入る。めちゃ高くて目玉がひん曲がりそうだった。一杯なんと65元。1000円程度。日本の空港でもこんなにとらないだろう。

約4時間のフライトで寝台列車2便と2時間のフライトと車での移動数時間分の距離をチャラにできるのだから飛行機はたいしたものである。

<img alt="夜はガイドさんと一緒に北京ダックを食べに行きました。実に丁寧に切り分けてくれます。" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/081117_0108.jpg" width="160" height="240" />北京の空港から約50分で北京の新北緯飯店へ。
北京での観光はなくフリー。買い物がしたかったのでガイドさんに店の場所を聞いたら、乗せていってくれることになった。ありがたい。

買い物の後は天安門広場を見て夕食。

これで今回の観光は全部終わり。後は帰国するのみである。
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8日目 日本帰国

ノースウエストの30便にのるため朝5時に起床。2日目と同じく、ホテルの朝食を弁当にして持たせてくれる。

北京でお世話になったガイドさんともお別れ。

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中国のガイドさんは非常に良い方ばかりで今回寝台列車や早朝のフライトを使ったのに関わらず、真夜中発の列車に乗るまで一緒にいてくれたり、遅れることなく出迎えてくれたりと優秀な方ばかりでした。おかげで快適な旅を過ごすことができました。

最後に一つ、中国は美男美女急増中です。特に女性は垢抜けた方が多くいらっしゃいました。11年前との比較という意味でも非常に興味深い旅行となりました。


2008年10月　　橋本

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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">201)中国旅行記</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 12 Nov 2008 10:10:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>中国周遊紀行</title>
         <description><![CDATA[<img alt="オリンピックスタジアム" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0500.jpg" width="240" height="160" />20年ぶりにアジアでオリンピックが開催される。今夏、世界中から注目を浴びる事になる北京をはじめ上海、大同の３都市を巡る中国周遊の旅であった。機内から見る北京国際空港は果てしなく巨大なもの。春にリニューアルされたばかりの空港は全てのターミナルを合わせると現在世界最大規模の総面積を持ちとにかくその広さに圧倒されるが、つくりは単純で迷うことはない。無事にガイドさんとも合流し渋滞で混み合う街中、宿泊先の金橋国際公寓ホテルまで50分ほど走り翌日からの観光に備える。
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<img alt="万里の長城" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0501.jpg" width="240" height="160" />北京は世界遺産の宝庫であるが、やはり一番の目玉は万里の長城であろう。
宇宙からもその姿を確認できる建造物としてあまりにも有名で、八達嶺や居庸関等、見所が沢山有る中で私は居庸関を訪れる事にした。そのスケールを目の当たりにして言葉で表現するのは難しい。勾配の急な石段を登るのは想像以上に大変だがそこから見える景色は素晴らしいものである事を約束してくれる。
それと同時にまるで蛇の様に聳え立つ長城の屋根を見ていると、築くのに要した時間や労力などを考えると気が遠くなってしまう。
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<img alt="頤和園" hspace="5" vspace="5" border="1" align="right"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0502.jpg" width="240" height="160" />市内にある頤和園は12世紀中頃、皇帝の離宮として造られたもので19世紀に西太后が避暑地として再建した。それだけに緑が多くとてもすがすがしく気持ちよい。街中の喧騒に疲れたら是非ここを散歩してみることをお勧めしたい。

くまなく見ようと思えば一日かけても足りないほど広く、世界一の長廊は赤、緑、黄色などカラフルで繊細な絵が天井に描かれておりこの廊下を歩きながら樹木や昆明湖を眺めればとても癒される。お勧めの世界遺産のひとつになった。
やがて大同へ向かう夜行列車の出発時間が迫り、乗車駅の北京西駅へと向かう。各方面行きへの列車のアナウンスが流れる中、ひと際たくさんの乗客が時間まで待っているのが大同行きの列車だ。この日は金曜日という事で週末に移動する人が多く、特に混み合っているのだという。私は海外で寝台列車に乗るのが初めてだったので、楽しみと同時に少し不安もあったが、杞憂であった。上下２段に分かれたベッドが向かいあって４人でひとつの個室をつくる。そんな構造になっている。軟臥と呼ばれるベッドは硬くなく、やや幅が狭いのは否めないが想像よりもきれいであった。そして当日の観光で歩き回り疲れていた私には大同駅到着までの時間は短いものであった。
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<img alt="大同賓館" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0503.jpg" width="240" height="160" />駅前の広場からメインストリートに暖かな陽光が差し込むその街は北京に比べて遥かに田舎で、垢抜けないがどこか懐かしい感じもする。車窓から人々の生活の様子が垣間見る事ができ、15分ほど車で走り大同での宿泊先、白亜の大同賓館が現れる。今回の旅で私が宿泊したホテルの中ではここに１番高い評価を与えたい。開放的で外観や部屋なども綺麗にされており十分満足できた。ひとつの難点はホテルの周りに何もなく、ちょっとしたものを買うのにもかなり歩かないといけない事だ。飲み物などの買出しのついでに２時間ほど散歩をしてみた。町のど真ん中に鼓楼があったりしてそれなりに楽しいのだが、やはりこの町に来る目的は雲崗石窟や懸空時を訪れる拠点になる事だと感じる。

<img alt="懸空寺" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0504.jpg" width="240" height="160" />
市内から１時間半も走ればとんでもない山奥に来るがそこに突如見えるのが懸空寺で、その姿はまるで岩壁にめり込んでしまったかの様な光景だ。実際階段を登り、中に入ってたくさんの像を見る事ができる。地上を見下ろす景色がスリルはあるのだが思ったほど急ではない。
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<img alt="雲崗石窟" hspace="5" vspace="5" border="1" align="right"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0505.jpg" width="240" height="160" />大同の主要な世界遺産に雲崗石窟もある。大小様々な大きさで５万体を超える彫像が約１キロにわたり、５０ほど点在する洞窟に保存されている。風化が激しいものもあるが、その細やかな彫刻はずっと見ていても飽きないほどだ。
中でも第五窟像は雲崗石窟で最も大きくその高さは１７メートルに達する。
柔和で女性的な表情ではあるが、ずっしりと構えた姿が実に力強い。この雲崗石窟を見る為だけに大同を訪れる人が多いわけだ。中国一の石炭の産出量を誇る大同を訪れる事があれば是非この２つは見てほしい。
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<img alt="盧溝橋" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0506.jpg" width="240" height="160" />
朝発の列車で再び北京に戻った私は、市内を散策する事にした。日中戦争のきっかけとなった盧溝橋は、月の名所としても名高い。一体毎に異なる表情の獅子の像が欄干を飾り、その美しいアーチを引き立てる。
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<img alt="北京動物園" hspace="5" vspace="5" border="1" align="right"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0507.jpg" width="240" height="160" />
広大な敷地を持つ北京動物園もある。目玉はジャイアントパンダであるが、もし時間がとれるようなら午前中に行くのがよい。午後に行くと私の様にあまり動いてくれないパンダをじっと動くまで待たないといけなくなるので。<br><br>
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<img alt="新北緯飯店" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0508.jpg" width="240" height="160" />北京での最後に弊社でもよく使う新北緯飯店を紹介します。日本人はもちろん、フランスやオランダなどヨーロッパ人が主に利用し、天壇公園まで歩いて２０分ほどの距離で散歩がてらに行く方も多いという。ロビーは広く、開放的で部屋は落ち着きのある配色でまとめられた印象。スタンダードクラスホテルとしての機能は持っているといえるだろう。

北京での滞在を終えた私は、再び寝台列車の旅に出るべく、今度は北京駅へと向かう。各地へ向かう列車のアナウンスと大きな荷物を抱えた人ごみでごった返す異様な熱気に包まれその時を待つ。そして今回の最後の滞在先の都市である上海行き列車は動き出した。１２時間に及ぶ長距離移動のはずであったが、やはり私には上海の遠さは実感できなかった。まもなく同室の中国人に着いた事を教えられ、慌てて西南出口に向かいガイドさんと合流。改札を出てまず目に飛び込んできたのは、駅前の大きな広場と上海鉄路大廈酒店だ。

<img alt="上海鉄路大廈酒店" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0509.jpg" width="240" height="160" />
上海鉄路大廈酒店も弊社でよく使用するホテルで、周辺に飲食店や日用品店も多く有り、立地は申し分ない。部屋もなかなか綺麗で居心地良い。バスタブはなく、シャワーのみだが上海の比較的新しいホテルではその傾向にある。
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<img alt="新天地" hspace="5" vspace="5" border="1" align="left"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0510.jpg" width="240" height="160" />実際に見た上海と北京は大きく街の印象が異なった。上海の繁華街は、例えば南京東路などをとっても日本よりもスケールが大きい。新天地はまるで中国にいる事をふと忘れそうにさえなる。めまぐるしい経済成長にある中、高層ビルが乱立し発展し続ける。しかしそれだけではなく、ノスタルジックな民家や建物がすぐそばに隣接している。そんな対極にある雰囲気を同時に感じられるのも上海の魅力のひとつなのだろう。
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<img alt="周庄" hspace="5" vspace="5" border="1" align="center"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0511.jpg" width="240" height="160" /><img alt="朱家角" hspace="5" vspace="5" border="1" align="center"src="http://www.fivestar-club.jp/blog/traveler/image/080726_0512.jpg" width="240" height="160" />
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そんな上海から日帰りでいける観光地として周庄や朱家角がある。いずれも水郷の町として雰囲気はよく似ているが、朱家角の方が上海から近い。遊覧船に乗り、何も考えず風情ある石橋や豪商の屋敷、水面等を眺めたい。そう、ここでは実にゆっくりとした時間が流れるのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
今回私が見たのは中国という大国のほんの一部に過ぎない。この国を知っていると言えるようになるには、まだまだ訪問が足りない。
オリンピックに沸きこれからも更なる変化を遂げるであろうこの国を、またいつか訪れようと決心した。
日本からわずかな時間で行く事が出来、素晴らしい遺跡、風光明媚な景色がある中国を旅先に選ぶのも決して悪くないはずだ。是非一度は訪れてほしいと思います。


2008年5月　南口]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">201)中国旅行記</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 26 Jul 2008 18:18:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>中国・古今東西</title>
         <description><![CDATA[<div id="content_box_intro">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN01.jpg" alt="天安門 " /><br />▲天安門</div><p>
<font size="5">中</font>国に行ってきました。8日間で、北京　→　山東省の泰山と曲阜　→　山西省の平遙　→　上海　をまわるいささか無理のある（？）日程で、しかも夜行列車に2泊するハードな旅。<br />
悠久の歴史を感じる世界遺産から最先端のおしゃれスポットまで駆けめぐり、医食同源の中華料理もた～っぷり味わってまいりました。
</p>
</div>
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<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN03.jpg" alt="北京ダック " /><br />▲北京ダック</div><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN02.jpg" alt="万里の長城 " /><br />▲万里の長城</div><p>
<strong>まずは北京から</strong><br />
<font size="5">中</font>国の首都は、オリンピックを来年に控えて盛り上がりを見せつつありました。<br />
まず北京の空港についてビックリしたのが、出口のゲート目の前に「STARBUCKS」がばーんとあったこと。ここ、中国ですよねぇ？<br />
万里の長城には大きなオリンピックの看板がありました。「One World, One Dream」がスローガンのようです。<br />
初めて長城に行ったときは、雨で霧が出てしまい万里どころか一里も見えず悔しい思いをしたのですが、今回はこの通り！晴天に恵まれ、尾根に沿ってうねうねと遙か彼方まで長城が続いていく様を見ることができました。満足♪
</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN04.jpg" alt="北京駅 " /><br />▲北京駅 </div><p>
<strong>夜行列車で山東省へ</strong><br />
<font size="5">中</font>国の長距離列車は基本的に一人で乗ります。ガイドさんが駅まで送って列車に乗るまで一緒にいてくれて、到着駅では次のガイドさんがホームもしくは出口の前まで迎えに来てくれます。<br />
それでも夜行列車に一人で乗るのは心細い・・・寝過ごしたらどうしよう・・・と思っていたのですが、中国の列車は車掌さんが切符を預かってくれてちゃんと降りる駅の前に起こしに来てくれるので安心です。軟臥（一等車）は寝心地もなかなか快適でした。（揺れるのと緊張であんまり眠れなかったけど）<br />
同室のおじさんも親切な人たちだったんですが、翌朝３人並んで生キュウリを丸かじりはじめたときは、笑いをこらえるのに必死でした。あとで聞いたところ、中国では日常的な風景だそうです。う～ん、健康的だ。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>



<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN05.jpg" alt="泰山" /><br />▲泰山</div><p>
<strong>泰山に登った</strong><br />
<font size="5">山</font>東省では世界遺産をふたつ見てまわりました。ひとつめは聖なる山・泰山。雄大な自然の美しさだけでなく、歴代皇帝がここで封禅の儀を行った歴史ある文化遺産でもあります。中国では有名であり神聖であり中国の歴史と文化の縮図とまでいわれる場所なので、修学旅行生をはじめとして観光客も多く、しかもみなさん徒歩で登るんですね～。山道＋7000段超の石段をですよ。片道5～6時間は軽くかかるんですよ。<br />わたしはそんなことできるはずもなくバスとロープウェイで登りました。頂上付近の石段は上から見下ろしただけでくらくらするほど急勾配で、よくまぁこんなとこ上り下りするわ・・・と感心しかり。<br />
花がいっぱい咲いていて、新緑も美しく、快晴なので眺めも最高☆
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN07.jpg" alt="孔廟" /><br />▲孔廟</div><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN06.jpg" alt="ダンスショー" /><br />▲ダンスショー</div><p>
<strong>孔子の町・曲阜</strong><br />
<font size="5">儒</font>教の祖、孔子先生の故郷であり、魯の国の都だった町。<br />小さな田舎町ですが、統一された古い街並みがしっとりしてちょっと学問的な香りの漂う雰囲気でした。みどころは「三孔」と呼ばれる孔廟・孔府・孔林。<br />
曲阜は、「孔子菜」と呼ばれる料理が有名で、これがあっさりとして野菜が多くておいしい！脂っこい中華に飽き飽きしている胃にはちょうどいいかもしれないですね。<br />
夜はガイドさんが孔子舞踊（？）のショーに連れて行ってくれました。孔子の教えである「論語」のことばをベースに中国の歴史やら文化まで紹介するような構成で、とっても美しく優雅でございました。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN08.jpg" alt="平遙古城" /><br />▲平遙古城</div><p>
<strong>山西省（平遙）へ</strong><br />
<font size="5">中</font>国旅行はここで山場を迎えます。<br />
山東省の済南から夜行列車で山西省の太原へ。着いて駅前に出たものの・・・お迎えのガイドさんがいない・・・。こうゆう時は慌てず騒がずしばらく待ちましょう。・・・来ない・・・。そういう場合は日程表の現地連絡先に乗っている旅行社の担当さんに電話しましょう。しかし、この日は日曜日・・・休みだよ、つながらないよ・・・。あきらめずに携帯の番号へかけましょう。やっと北京の旅行社の人をつかまえて確認をとってもらいました。<br />
異国の駅でひとりぼっちで1時間半も待つのって、泣きたくなります。なんでも、列車の時刻が変更になった連絡がいってなかったそうで、「もお～しっかりしてよ～」と思いつつ、山西省の旅がはじまりました。
<br />
山西省は、夜行の疲れと待たされた疲れでぐったりしていた上に、天気もいまいち、料理もいまいちわたしには合わず、あんまり楽しめませんでした。<br />
世界遺産の平遙古城と双林寺はなかなかよかったですけどね。<br />
あんまり欲張らず、無理な移動をしない方が無難ってことですよね。<br />
まったく旅は身体が資本ですから。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN10.jpg" alt="お茶屋さん" /><br />▲お茶屋さん</div><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN09.jpg" alt="ショウロンポウ" /><br />▲ショウロンポウ</div><p>
<strong>旅の終わりは上海</strong><br />
<font size="5">空</font>路で上海へ。やっぱり列車より飛行機は速くて楽ちん。<br />
上海では観光もかねて街を歩きつつ、ホテルの視察をしてまわり、上海グルメをたっぷり味わって、おみやげもたんまり買って、最後は仕事と称してバーをハシゴして、たった１日とはいえ充実した内容でした。
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</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all"><p>
せっかくなので上海のホテルをいくつかご紹介しましょう。</p>
</div>
<div class="clear"></div>
<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN12.jpg" alt="フロントルーム" /><br />▲フロントルーム</div><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN11.jpg" alt="金門大酒店" /><br />▲金門大酒店</div><p>
<strong>☆金門大酒店☆</strong><br />
人民広場の目の前、南京路に建つクラシックホテル。バンドまで歩ける距離で地下鉄も近くとても便利です。建物も上海の保存建築のひとつだけあってとても趣のあるクラシカルな雰囲気。レストランやバーもステキなので行ってみましょう。客室は少々お高くなりますがグレードアップして前楼（フロントルーム）に泊まるのがだんぜんオススメ。アンティークな室内が何ともクラシカルですてきです。前楼は客室数が少ないので、早めにしっかりリクエストしてくださいね。</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN13.jpg" alt="上海鉄路大厦" /><br />▲上海鉄路大厦</div><p>
<strong>☆上海鉄路大厦☆</strong><br />
スタンダードクラスのホテルはこんな感じです。こざっぱりとして清潔。ホテルはただ寝る場所というかたには充分でしょう。場所は上海駅のすぐ近く。中国の新幹線（日本製ですが）も見られます。地下鉄の駅も近く便利です。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN14.jpg" alt="浦江飯店" /><br />▲浦江飯店</div><p>
<strong>☆浦江飯店☆</strong><br />
バンドに近いクラシックホテル。上海でもっとも歴史あるホテルです。内装も租界時代の雰囲気たっぷりのまま改装されてとてもきれいです。もともとイギリス人の資本家が創業したホテルだったので、今でもボーイさんがキルトをはいていたり、英国クラシックな雰囲気でした。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN16.jpg" alt="ロビー（北楼）" /><br />▲ロビー（北楼）</div><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN15.jpg" alt="錦江飯店（北楼）" /><br />▲錦江飯店（北楼）</div><p>
<strong>☆錦江飯店☆</strong><br />
フランスの租界地にある有名ホテル。南楼は最近リノベーションされてとてもモダンでおしゃれな雰囲気の４つ星ホテルになりました。貴賓楼や北楼もクラシカルで上品。上海でも歴史と人気のあるホテルのひとつです。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN18.jpg" alt="新天地" /><br />▲新天地</div><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/09/CHN17.jpg" alt="バンドの夜景" /><br />▲バンドの夜景</div><p>
<font size="5">そ</font>して、上海といえばナイトライフも充実しています。夜景もきれいですし、ビックリするほどおしゃれなバーがあったりと、うわさ以上の発展ぶりでした。<br />
美しいバンドの夜景が見渡せる船長青年酒店のテラスバー。インターナショナルな雰囲気でドリンクは1杯40元（約600円）くらいでしょうか。外で飲むのが気持ちのいい季節はいいですね。まさに上海という夜景が一望できるオススメの場所です。<br />
上海一のおしゃれスポット新天地のジャズバー。上海セレブや欧米人の集う大人な雰囲気の場所です。まるでヨーロッパのような雰囲気で、中国とは思えない洗練ぶりです。ドリンクはややお高めで1杯65元～（約1000円～）くらい。<br />
せっかくなので羽目を外さない程度に上海での夜遊びもおしゃれに楽しみましょう。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<p>
<strong>おわりに</strong><br />
そんなこんなであわただしい中国旅行も最終日。
焼き小籠包の朝食を食べて、リニアモーターカーに乗って上海浦東空港へ。<br />
あんまり中国にいい印象のなかったわたしですが、思っていた以上に楽しめました。
<br />
でも・・・旅行の最後にしっかりおなかを壊してしまい帰国後もしばらく苦しんでしまい、やっぱり中国とは相性悪いかも・・・と思った次第です。みなさんも無理な日程は組まず、旅行中は体調管理に気をつけてくださいね。<br />
2007年5月　宮崎
</p>
</div>
<div class="clear"></div>]]></description>
         <link>http://www.china-travelguide.net/201/post_17.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">201)中国旅行記</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 14 Jun 2007 14:39:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>2004年　社員旅行</title>
         <description><![CDATA[<div id="content_box_intro">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/01/CHN01.jpg" alt="パンダと一緒に集合写真 " /><br />▲パンダと一緒に集合写真</div><p>
今年の社員旅行は事件が多発！！！ <br />
例年伝説が数多く生まれる社員旅行。今回もまた･･･遅刻・遭難・自然＆病気との格闘などなど。そして、多くの感動も生まれた。では、早速。
</p>
</div>
<div class="clear"></div> 

<div id="content_box_all">
<p>
<strong>台風直撃 !?</strong>　<br />
<font size="5">2</font>004年10月9日　それは台風直撃から始まった。今回の旅行は東京班と大阪班が成田空港で合流し出発のはずだった。しかし、何と大阪班が前日からの夜行列車での移動もむなしく台風の影響の為東京駅で足止め。成田エキスプレス運休。急遽、京成線で移動となり東京班ひやひやしながら今か今かと待つこと1時間、やっと到着。時刻離陸1時間前。ダッシュ！！！！！航空会社に事前に事情を説明し席を確保したかいあり、無事にチェックイン完了。ここで、改めて自己紹介。実は私大阪の方にお会いするのが初めて。<br />波乱万丈の旅行を暗示するかのように始まった今回、いよいよ幕開け。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/01/CHN02.jpg" alt="子パンダ " /><br />▲子パンダ </div><p>
<strong>パンダは熊？猫？</strong>　<br />
<font size="5">1</font>日目、無事先発隊との合流も無事でき楽しいお食事会でさらに親睦を深め、2日目パンダ保護区を一緒に見学。動物園で遠くから、しかも大混雑の中でしか見たことのなかった私は、目の前のパンダに大感動。一挙一動が愛らしく、竹を食べても遊具にじゃれあっていても寝転んでいても何をしても絵になるパンダ。<br />そのパンダを抱っこできるオプショナルがあり、早速申し込んだ。総勢20人程の社員が代わる代わる抱っこし、まわってきた順番。おっ重い。確かまだ6ヶ月のはずなのに…しかも、最後の方になるにつれご機嫌も斜めに…上手く抱っこができなく暴れるしだい。そしてそして、パンダパンチ！！爪が、手が大きい。それはまさしく熊の手だった。痛い、でも憎めない。痛いはずなのに撮影された写真には満面の微笑み。心の底から嬉しかった。 <br />
そして、今回のメインイベント、集合写真の撮影。皆さんパンダに癒され、すてきな写真が取れた。 <br />
ここで、先発隊と分かれいざ、大自然の中へ。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/01/CHN03.jpg" alt="四姑娘山の眺め  " /><br />▲四姑娘山の眺め  </div><p>
<strong>遭難！！！！！！</strong>　<br />
 
<font size="5">先</font>発隊と分かれた後、私たちは四姑娘山麓の日隆へ向かった。途中ヤクや大雪山を間のあたりのし、これからの大自然の世界に胸を躍らせ4,000m級の山を越えて到着。<br />休憩後、希望者のみプチハイキングに出かけることになった。四姑娘山は4山揃って見るのは難しくヴューポイントまで片道一時間ほど歩いた。高地ということで各々のペースで歩き展望台に向かうことになった。展望台からの眺めは絶景でいつまで見ても飽きることはなかった。<br />結局四姑娘山の全貌は見ることはできなく、切りを付け引き返すことになった。しかし、事件は起きた。1人合流しない…しかし、一本道なので来ないという事は引き返したのだろうと残りのメンバーも引き返すことにした。入口に付き待っているのかと思ったが、その場にもいない。先にホテルに戻ったのかもしれない。ホテルに電話しても確認できず、不安が募る。全員がその場でじっとしていても何も解決しない。数人が入口に残り、後のメンバーはホテルで待機することになった。待つこと2時間近く。日が傾き始め次第にことは大きくなっていく。さらに不安が募り、何もできない自分に苛立ちを感じ始めたその時、電話が鳴り、無事を確認！　よかった。　思わず廊下に出て他のメンバーと喜びを分かち合い、大騒ぎ。　本当によかった。　出迎えに出た時と夕陽が美しく、紅葉した木々は黄金に輝いていたのを今でも忘れられない。遭難者に状況を聞いたところ展望台に気が付かずさらに奥に進んでしまったとのこと。しかし、先に進むと橋があり、また一味変わった景色が楽しめたそうだ。何はともあれ無事でよかった。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/01/CHN04.jpg" alt="辛い料理に痺れる " /><br />▲辛い料理に痺れる </div><p>
<strong>痺れる～</strong><br />
 
<font size="5">遭</font>難事件が一段落し、3日目あいにくの天気。初雪に見舞われ予定されていた本格ハイキングは中止になった。そこで成都に予定より早く戻ることにした。<br />四川と言えば麻婆豆腐、そこで夕飯は麻婆豆腐発祥の店である陳麻婆の店で食事を取った。様々な豆腐料理など美味しい食事に舌鼓をうち、いよいよ麻婆豆腐の出番。一口ぱくり。？？？？痛い。辛い?痛い。痛い。とっても狂気的な味がした。しかし、後を引く。二口、三口と箸が止まらない。今までに体験のしたことない食事だった。<br />夕食後、川劇の鑑賞をした。トリックが全く分からないままころころ代わっていくお面。最後まで見入ってしまった。川劇以外にもコメディーショーなどプログラムは盛りだくさん。<br />
まさしく舌、心ともに痺れた夜だった。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/01/CHN05.jpg" alt="九寨溝 " /><br />▲九寨溝</div><p>
<strong>いよいよきましたvs自然</strong>
 <br />
<font size="5">4</font>日目、朝早くの便で成都から九寨溝へ。山々の上を飛び、地上からは一切見ることのできない絶景を楽しみ一時間弱のフライトの後、九寨溝の到着。昨年開港したばかりの空港は標高も高く飛行機も滑走路を最大に使わなくては離陸できないほどの場所に位置する。（実際離陸する際滑走路ぎりぎりまで使う助走方法は海軍の空母のようだった。）<br />この時点ではそれ程違和感はなかった。気持ち酸素が薄いかな？この程度。いよいよ、黄龍のハイキング。最終ポイントには想像を絶する景色が広がっているとのこと。張り切って出発した。途中、龍の鱗を模様した景観や、連なる石灰棚。自然の作り出した景色は人の手では絶対に作ることのできない景色だった。そしていよいよきた。息切れ。少し階段を登っただけなのにいつもと何か違う。距離的には 4km 程。高低差もそれ程ない。これが高山病か！！自分のペースを乱さないように一歩づつ慎重に歩いた。<br />そして、歩いたかいがあった（涙）様々な彩りを見せる石灰棚が重なり合っている。まさしく絶景。その間を木々がさらに色づける。自然ってなんてすごい力を持っているのだろう。素直にそう感じた瞬間だった。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/01/CHN06.jpg" alt="九寨黄様々な風景 " /><br />▲九寨黄様々な風景 </div><p>
　<br />
<font size="5">5</font>日目、 4 日目に続き大自然観光。九寨溝風景名勝区。「水ってこんなに美しかったのですか？」そんな問いかけが生まれた。湖の底でさえはっきりと見える程透き通っている。水位によって様々な色を持つ。山々や空を映す鏡となる。癒しを与える。そして、自然は日々、一刻一刻と変化を遂げ、様々な表情を見せる。まさしく、生きている。着実に成長し何百年と言う永い歳月のもと現在の風景がある。長い日々をかけ作り上げられた。生まれて初めて心の底から自然の力の偉大さを実感した。美しい。この一言以上に言い表すことができない。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/01/CHN07.jpg" alt="黄龍観光  " /><br />▲黄龍観光 </div><p>
<strong>最後に･･･</strong>　<br />

<font size="5">今</font>回の旅行では、中国の広大さを実感した。今回で中国は2回目になるが、前回とは全く異なった旅行となった。中国は様々な表情を持ち何度訪れても飽きることはない国なのだろう。自然・遺跡・歴史・食･･･見所は限りなくあり、そしてどの地域もその要素を持ち合わせている。そんな中国は一回訪れると次の旅を誘い、それが永遠と繰り返させる。次回はどんな表情を見せてくれるのか？今から期待に胸が弾む♪ 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<p>
そして、最後になりましたが今回の旅行でお世話になりました現地の皆様に心からの感謝の想いが届きますように。謝謝。そしてまた、会える日まで･･･再来。 
<br />
 
上野 梨津子 (2004年10月9日～14日)
</p>
</div>
<div class="clear"></div>]]></description>
         <link>http://www.china-travelguide.net/201/2004.html</link>
         <guid>http://www.china-travelguide.net/201/2004.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">201)中国旅行記</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 24 May 2007 11:07:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>また再び中国へ</title>
         <description><![CDATA[<div id="content_box_intro">
<p>
<font size="5">約</font>半年前に訪れている中国。今回は杭州・黄山をメインにまた旅先に選んだのは何と言っても成田から３時間以内というフライト時間の短さと、会社の中でまだ誰も行ったことがないという理由からだった。再び２歳の娘を連れて、しかも私自信が妊娠６ヶ月という体、母の手を借りての旅行となった。 杭州までは成田から全日空・日本航空が直行で飛び始めたので、少しづつ観光客も増えているが、まだまだ未開の都市。黄山は世界遺産に登録されている有名な景勝地。またこの黄山の基点となる屯渓から行ける安徽古民家群も世界遺産である。実は見所満載の地域なのだ。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div> 

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/03/CHN01.jpg" alt="杭州　西湖にて  " /><br />▲杭州　西湖にて </div><p>
<strong>初めて降りる杭州＜１日目＞</strong><br />
<font size="5">杭</font>州の空港に着いて驚いた。たかが地方空港だろうと思っていたが、いやいや、国際空港だけあり、立派だった。市内まで車で 30 分余り走るともう市内に入る。田舎とばかり思っていたが道路はきれいに整備され、季節もいい時期だったからか両脇には花壇の花が生き生きとしていた。杭州には西湖と銭塘江があり水に溢れた都市である。<br />
まず、杭州といえば西湖というぐらい有名な湖遊覧に出る。昨日まで降り続いていた雨が今朝から上がったということもあり、約 40 分間の西湖の遊覧船はとても趣のあるものであった。夏、この湖は蓮の花が素晴らしく、有名である。今回はまだ一面に蓮が、、、という姿は目に出来なかったが、さぞかし美しい様は想像出来た。<br />
季節のいいこの時期、湖畔を散歩するのは何とも気持ちのいいものだ。娘も走り回って喜んでいる。ただ、湖には柵がないのが不安なのだが、、。 次に訪れたのが銭塘江の北岸にある月輪山に建つ「六和塔」。高さ 60M の七層八角の荘厳な塔である。ここからはゆったりとした銭塘江の流れを眺めることが出来る。階段の登り降りの大好きな娘は楽しそうにしていた。子供って面白い。<br />
この日の夕食は杭州名物の「乞食鶏」と「ﾄﾝﾎﾞｳﾛｳ」が予定されていたのだが、手違いか「乞食鶏」が出せないとの事。残念。一方「ﾄｳﾎﾞｳﾛｳ」の方はというと、、、脂身の多さに驚きつつ、じっくり煮込まれた味の深さに感嘆。全体的に前回の上海で食べた料理と比べると、こちらの料理はどちらかというと味は薄め（ !? ）。 
<br />
今回の杭州のホテルは『杭州シャングリラ』。想像していた通り豪華でサービスも申し分ない。しっかりとしたエントランスの豪華さはやはり外国資本だけある。翌朝からのビュッフェの朝食も大満足な内容であった。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/03/CHN02.jpg" alt="紹興酒工場　絵付け見学  " /><br />▲紹興酒工場　絵付け見学 </div><p>
<strong>紹興酒の製造元、紹興を訪れる＜２日目＞</strong><br />
<font size="5">本</font>日のプランは杭州を訪れるのなら是非にと思っていた紹興。ここは有名な紹興酒の製造元である。街には紹興酒工場が点々とあり、興味をそそる。私も母も大のお酒好きなので、とても楽しみにしていた。ただ、妊婦の身である私は現在飲めないので、出産後までお預けという事になるのだが。<br />
お勧めの『蔓中皇』というメーカーの工場を訪れた。こちらで見せて頂いたのは何百と積まれている紹興酒の瓶。年代別に熟成させている。いい物は２５年以上寝かせているという。見るからに古い、年季の入った瓶に入っているお酒はなんとも芳醇な香りがする。<br />
瓶の絵付けも見せてもらった。中国らしく福神様や天女様が描かれている。色も原色を使用してカラフルで綺麗。せっかくなので、母と私はこの絵付けをされた瓶の紹興酒をそれぞれ、還暦祝い用、出産祝い用として購入した。<br />
その日の昼食はこの地方の郷土料理である「淡水魚の蒸し煮」。淡白な白身がふっくらと美味であった。また、野菜も美味しく、ナスの甘辛煮もご飯に良くあってつい食べ過ぎてしまう。<br />
紹興の町にも古きを残す地区があり、ゆったりとした当時の生活を見ることが出来る。訪れたのは『安昌』。生活に密着した水郷があり、いまだにそこで洗濯をしている。こんな色の川で果たして綺麗になっているのか、、、。人々の生活の流れはゆったりしており、ここだけ時間が止まったようだ。<br />
夕方、杭州に戻り、昔の杭州の町並みが再現されている『清河坊』を案内してもらった。ここは昔の趣を感じるというより、テーマﾊﾟｰｸの様にショップが建ち並び、若者と観光客で賑わっていた。 帰りに地元の大型スーパーに寄り、調味料、麺類を買い込んで夕食のレストランへ。白身魚のフリッターが美味しかった。ビールが飲めなかったのが残念。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<p><strong>大雨の中の移動　杭州より屯渓へ＜3日目＞</strong><br />
<font size="5">３</font>日目、とうとう大雨になってしまった。本日の予定は簡単な市内観光（霊隠寺、飛来峰）のみで午後は屯渓まで約５時間の車移動となっていた。霊隠寺は杭州でもっとも有名な禅宗寺院で、大雨にも関わらず、中国の人達で混んでいた。
いくつもの御堂があり、中には大仏様や観音様、あらゆる神様像がまつられている。
しかし、階段が多い上、大雨なのと大変な混雑だった為、早々に引き上げることに、、、。<br />
杭州近郊は龍井茶の有名な産地でもある。大雨の為、龍井村には行けないとのことで市内にある龍井茶販売店に連れて行かれた。ここで美味しい龍井茶と胡麻菓子を頂き、一休み。この大雨、飛来峰は止めた方がいいとの事。（何か今回はガイドにうまく言い込められている気がするが、、、）昼食に向かう。<br />
レストランに来てみてびっくり！何と披露宴真っ最中ではないか！ここでは（本人達にか、他人達にか）おかまいなしに一緒のフロアーでレストラン営業している。（もちろん私達は隅に追いやられる、、、）<br />
パンパカパーン～パンパカパーン～♪のお決まりの新郎新婦の入場と共に拍手が沸きあがり、披露宴開始される。周りにいる私達もつい拍手。続いて乾杯、余興と、とても賑やかな昼食となった。<br />
さて、午後はこの大雨の中、日本語も英語もわからない運転手さんだけの車で、屯渓まで約５時間の道のり。妊婦で２歳の子を連れての身、少々不安ではあったが、途中山を分け入り、砂利道を通って大雨に打たれながら何とか移動を続けた。
<br />
娘はすっかり寝入り、母も私も話し疲れてやっと少し寝入ったところ、ようやく屯渓の町に入り始めた。夕方で雨のせいもあり、辺りは薄暗く、町は殺風景だったが、通りは広く、割と整備されている町であった。<br />
ここ屯渓での宿は『ゴルフ飯店』。誰もどんなホテルかは知らず、まあいいホテルだろうという事で決めた宿だ。少々不安を抱きながら向かったが、着いてみると何と五つ星で、ホテルは立派な芝生のゴルフ場に隣接していた。私達には全く不要であったが。<br />
夕食の後、屯渓より合流したガイドさんに黄山では運動靴をはかないとすべるかもしれないから危ないと言われ、持ち合わせのない母と私は靴屋で購入する事に。<br />
まあ使い捨てと考え、デザインは気にせず、機能重視で 50 元（＝￥ 750 ）のシューズを買った。ついでに今日の大雨によってずぶ濡れになった娘の靴の変わりになりそうなサンダルも買う。
夜になって雨は小降りになったものの、明日の天気を祈らずにいられない。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/03/CHN03.jpg" alt="宏村　月沼 " /><br />▲宏村　月沼  </div><p><strong>世界遺産をめぐる＜４日目＞</strong><br />
<font size="5">朝</font>起きてカーテンを開ける。晴れ。今日は世界文化遺産に指定されている安徽古民家郡と文化及び自然遺産に登録されている黄山を訪れる日。太陽に感謝感謝である。中国らしい花巻やら肉饅頭の朝食を摂った後、車で約 1 時間の安徽古民家郡の『宏村』にむかった。ここは明清時代に建てられた古民居郡で、目の前に現れた瞬間、その趣の素晴らしさに感激した。<br />
石造りの塀に囲まれた家々が建ち並び、その間を入り組んだ水路をもつ路地が走る。所々の家で自分達の家を公開している。そこには美しく細かく彫られた窓枠や当時の調度品を見る事が出来た。
<br />
村の中央には月沼と呼ばれる池があり、村人の生活用水として役立っていた。今はその周りで美術大学生達が写生に励んでいる。彼ら中国人の中でも継承すべき文化遺産なのであろう。<br />
午後、もう一つの古民居郡である『西弟』へ。この村もいくらか観光地化しており、村の人も気軽に声をかけてくれる。
何とも見ごたえのある世界文化遺産であった。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/03/CHN04.jpg" alt="水墨画のような黄山  " /><br />▲水墨画のような黄山 </div><p>
<font size="5">さ</font>て、午後はいよいよ旅のメインとも言うべく黄山である。昼食にこれまたご飯の進んでしまう角煮と高菜煮、たけのこ炒め等をお腹一杯食べ、黄山温泉区を抜けて雲谷ロープウェイ乗り場へと向かった。このロープウェイは標高約１７００ｍの始信峰と結ばれており、全長２８０４ m ある。私達は長蛇の列を避け、 VIP 通路（貴賓票を購入）から乗り場へ楽々向かった。ロープウェイは安全だとガイドさんは言っていたが、ここは中国、やはり怖い。かなり高い位置を通るので高所恐怖症の私は足がすくんでいたが、わが娘は窓から下を見て、「高いねぇ～、お山だねぇ～」と喜んでいた。感心する。
約１０分後、始信峰に到着。一気に山頂の空気に変わり、ひんやりしている。かなりの靄に覆われており、山々は水墨画を思わせる風情だ。「とうとう黄山に来たんだ～。」と実感させられずにはいられない。
<br />
黄山の山頂はというと山登りの険しさは微塵もなく、かなりしっかり整備され、きれいな階段が廻らされている。ゴミ収集おじさんも沢山いて、ちょっとゴミが落ちているとすぐさま「ひょいっ」と拾って背中の籠に入れて行く。これにはかなり驚かされた。ホテルまでの道のりはどんなに大変なのだろうかと心配していたが、何てことはない。妊婦＆子供がいても景色を堪能しながらゆっくり歩いて４５分でホテルに到着してしまった。
本日の宿、『西海飯店』は４つ星で高級ホテルとなっている。入り口付近からの山々の眺めは素晴らしく、しばらく見入ってしまった。部屋は殺風景だが、山頂のホテルだから仕方ない。設備が揃っているだけありがたいものだ。<br />
夕食は山頂とは思えぬ充実ぶりで、マーボー豆腐や酢豚等おかずの種類も多く、味付けも申し分なし。食後にラウンジでコーヒーを頂き、黄山の夜をゆったり過ごした。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/03/CHN05.jpg" alt="広がる雲海  " /><br />▲広がる雲海  </div><p>
<strong>黄山満喫＜５日目＞</strong>
<br />
<font size="5">翌</font>朝、さすがにご来光を見には行けなかったが、日が昇り始めた５：００頃、ホテル外に出てみると、なんと見事な雲海が！山と山との間一面に広がる雲海。見る事が出来る確立は低いという。その様は間違いなく世界遺産だ。<br />
朝食後、割とホテルから楽に行ける展望台へと案内してもらった。その排雲亭までは徒歩約２０分の道のり。昨日の靄のかかった山々とはうって変わって、太陽の光を存分に浴びている山々の姿がそこにあった。黄山は中国でも有名な中国十大風景名勝の一つであるが、こんなにも簡単に地上から頂上へ来れ、雄大な景色が堪能出来るので、中国人の観光客も多い。実際日帰りで登るツアー客も多いという。<br />
今回は子連れ＆妊婦だった為に沢山の名勝には行けなかったが、それでも存分に世界遺産である黄山を満喫する事が出来た。２歳の娘も元気よく歩く事が出来、美味しい空気を吸い、楽しんだようだ。<br />
名残惜しい気持ちを残しながら、再びロープウェイに乗り、下山した。
さて、午後再び屯渓の町へ戻り、老街と呼ばれる昔の商業街を訪れた。全長約１ km 強の通りの両側には文物商店が並んでいる。石畳の宋や明代の街並みは情緒たっぷり。この辺りはお茶も有名なのでお茶屋さんも多い。その中の一軒でお茶とお菓子を頂き、のんびり流れる時間の中で優雅な時を過ごし、巡ってきた世界遺産に思いを馳せたのであった。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/03/CHN06.jpg" alt="上海 ドナルドおじさんと " /><br />▲上海 ドナルドおじさんと</div><p>
<font size="5">夕</font>方、国内線を使って半年振りの上海に向かった。
上海は帰りに疲れを癒す為に宿泊したので、次の日はあまりハードな事はせず、新天地でゆったりお茶をして、美味しい夕食を食べて、早く寝て、日常に戻る事に備えた。<br />
さすがに帰国日７日目は２歳の娘も疲れたらしく、ぐずり気味。でも大好きな飛行機に乗ると元気復活、、、。
<br />
杭州までの直行便がここまで便利である事は、お勧めせずにはいられない。
子連れの中国、２回目であったが、苦労することは一度もなく、かなり満足の行く旅であった。まだまだ広い中国、訪れたい土地は限りない。 
<br />
能祖　文子   (2004年5月)
</p>
</div>
<div class="clear"></div>]]></description>
         <link>http://www.china-travelguide.net/201/post_11.html</link>
         <guid>http://www.china-travelguide.net/201/post_11.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">201)中国旅行記</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 May 2007 11:59:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>8年ぶりに訪れた子連れ上海</title>
         <description><![CDATA[<div id="content_box_intro">
<p>
<strong>上海へ</strong> <br />
<font size="5">上</font>海に抱いていた記憶―中国の下町、日本でいう上野。1件あるケンタッキーはまだ市民は馴染みがなく値段も高いので客もいない。人人人でごった返した町。<br />
その記憶が上海の空港に到着した途端、吹き飛んだ。国際線の空港として2年前開港した浦東空港、恐ろしく近代的であった。「ここがあの上海？」
空港から市内に向かう車の中でも呆然としてしまった。「ここがあの上海？」<br />
走めぐらされている高速道路、立ち並ぶビルディング、今まさに建設中の高層マンション、車窓からの景色は発展真っ盛りの上海だった。
高度成長期を迎えて、今勢いついている上海は話には聞いていたが、目のあたりにすると発展の勢いを感じる事が出来る。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div> 

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/02/CHN01.jpg" alt="南翔饅頭店で蟹ショーロンポウを満喫  " /><br />▲南翔饅頭店で蟹ショーロンポウを満喫  </div><p>
<strong>町をじっくり散策</strong><br />
<font size="5">1．</font>豫園エリア<br />
近代的になった！と感嘆していたもののやはり昔の上海らしさも残っていた。
それが豫園エリアである。豫園商場の周りは人々が集まり、老西門のみやげ物街ではにぎやかな中国語が飛び交っている。周りには古い木造家屋が建ち並び洗濯物をはためかせている。「あ～ここには記憶にある上海があった。」<br />
豫園は1577年に建てられた庭園であり、今では有名な観光地のひとつだ。2歳にもならない娘は池に泳ぐ大量の鯉に悲鳴をあげて喜んで見入っていた。<br />
ここで外せないのが“南翔饅頭店”。上海のショーロンポーと言ったら真っ先に上がる名前である。私達の訪れた時期は丁度上海蟹のシーズン、蟹ショーロンポーがたっぷり味わえた。但し子供に食べさせるときは要注意、アツアツの肉汁が入っているので二つに割ってあげないと。―現地の人に言わせると「それではショーロンポーの意味がない。」
</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/02/CHN02.jpg" alt="バンド " /><br />▲バンド </div><p>
<font size="5">2．</font>外灘エリア<br />
ここ通称バンドは黄浦江沿いの遊歩道から眺める租界時代の高層建築物が何とも壮観である。対岸には有名なテレビ塔がそびえ建っている。ここの歩道は車の心配もなく子供を走らせるにはいい所だ。目を離すと観光客に埋もれてしまうので、要注意だが。<br />
またコロニアル様式、ネオルネサンス様式の建物がライトアップされた夜景も素晴らしく、恋人同士でぶらぶら過ごすには人気のスポットである。「家族で来るのもいいが、やっぱり次回は夫婦で来たいかな。」
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">3．</font>新天地エリア<br />
「なんとロマンチックな、、。ここは六本木ヒルズか、、。」夕方食事をしようと訪れた話題のお洒落スポットがここ新天地。訪れたのが夕方だったためにお洒落で落ち着きのあるネオンが目に入った。主にレストランの集合帯ではあるが、お洒落な雑貨屋も何件か並んでいる。価格は日本並だが、雰囲気を味わうには是非とも訪れたい一角である。<br />
私達は“夜上海”という中華料理の店に入ったが、中国とは思えぬサービス振りで、何とも気分がよかった。料理も純中華ではなく、フレンチ感覚のお洒落な中華といったところで味も納得。ワインが進んでしまった。小さな子供にもイヤな顔一つせず、場所を作ってくれて、隣のテーブルにも一言告げる気使い。「ここは中国か？」
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/02/CHN03.jpg" alt="人でごった返す南京路 " /><br />▲人でごった返す南京路  </div><p>
<font size="5">4．</font>南京路エリア<br />
なんと言っても上海一の繁華街。100年以上も栄えている場所である。雰囲気は日本の新宿といったところだろうか。デパート、映画館、レストランが立ち並び観光客を含め沢山の人達でごった返している。道は歩行者天国のようになっていて道の真中にはおもちゃ屋が小さなお店を開いている。犬が歩いたり、馬が回ったり、、、。娘も大喜びで目を見開いて駆け寄り離れようとしない、、。しょうがないからマクドナルドのポテト（5元）で釣って移動させる。上海の若者もすっかりお洒落になり日本の若者と変わらない。
町も新宿ということで、私達はあまりお呼びのないエリアであり、早々に退散する。
「上海っ子もお洒落になったものだ。」
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/02/CHN04.jpg" alt="上海蟹コース " /><br />▲上海蟹コース</div><p>
<strong>上海蟹を食べる</strong>
 <br />
<font size="5">上</font>海といたら“上海蟹”。10月後半から年明けまでが一番おいしいとされている。これは外せない。前回来た時は真夏だったのでもちろん食することは出来なかったのだ。
連れて来てもらったのは“王府蟹”という店で、上海人には人気の店らしい。店には水槽があり、沢山の蟹がうごめいていた。娘は既に「かにしゃん、かにしゃん」と大興奮。食べる事より見る事の方が楽しいらしい、、、。<br />
出てきたのは蟹フルコースで、蟹蒸し、蟹炒め、蟹ご飯、、。細くて華奢な足から懸命に肉を掘り出して、しまいには甲羅の中の味噌を食す。「うーん、思っていたより味があり、美味しい。もっと淡白で味気ないのかと思っていた。」<br />
娘も負けずにモリモリ食べている。時々「かにしゃん？」と聞きながら。「1歳にして上海蟹を食べるとは何と贅沢な。お腹がびっくりしちゃうよ。」
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/02/CHN05.jpg" alt="蘇州の小舟  " /><br />▲蘇州の小舟 </div><p>
<strong>水郷の町　蘇州を訪れる</strong><br />
<font size="5">蘇</font>州は上海から列車で1時間ほどのところにある、古来より“東洋のベニス”といわれた水の都である。それだけに期待は膨らみ楽しみにしていたところだ。<br />
上海から車を走らせ、約1時間半後、丁度眠りに入ろうかという時にこの町が見えてきた。落ち着いた町並で上海の様なビルはない。聞いていたとおり町のいたるところに運河が走っている。その運河には太鼓橋がかかり、荷物を積み上げた小さな船が停まっている。
「やっぱり水の都だった。」
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/02/CHN06.jpg" alt="虎丘の盆栽園   " /><br />▲虎丘の盆栽園 </div><p>
今回訪れたのは虎丘、寒山寺、留園。虎丘は観光地らしく、程ほどににぎわっていた。ここはかなり広い庭園になっており、蘇州の人達の憩いの場となっているようだ。<br />
一番興味を惹かれたのが“盆栽園”。「見てみますか？」とガイドに聞かれ「別に、、」と思ったが、せっかくだから見てみることにした。園の入り口の門をくぐると眼下に盆栽園が広がった。それはそれは本当に盆栽園であった。鉢植えの盆栽がいくつも、、、。想像していた盆栽園とは全く違って面白い。「驚いた。」 <br />
寒山寺は除夜の鐘で一躍日本で有名になったらしい。（私は知らなかったが、歌謡曲で歌われたようだ。）鐘楼で鐘を突くことが出来、（別途5元必要）願いがかなうとのことでにぎわっていた。私ももちろん娘と一緒に突いてみた。「無事に旅行を楽しめますように。」

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/02/CHN07.jpg" alt="蘇州での市民の朝食  " /><br />▲蘇州での市民の朝食 </div><p>
留園は蘇州四大名園の一つであり清代の庭園様式が素晴らしい。楼閣が回廊で結ばれ、その周りでは池で鯉が泳いでいる。なんとも優美である。娘は鯉に大喜びで池の渕にかじりついて見ていた。「また鯉ですか、、。」<br />
蘇州での味の思い出は朝食で食べた麺（ラーメン）とお粥と点心。ホテルでは朝食がついていなかったので、蘇州一の繁華街“観前街”に連れて行ってもらった。中国の人達は皆朝食は外で取るのがほとんど。麺、お粥、点心を食べる。ガイドにメニューを訳してもらい予想でオーダー。何が出てくるかわくわくして待っていると、娘も待ちきれず、お皿をカンカンたたいていた。朝食は出てくるのが早い！そして出てきたものは期待を裏切っていなかった！子どんぶりに並々注いだ麺とお粥。何ともほっと出来る優しい味。朝から中国を満喫出来た気分だった。横では娘がハフハフ、、「あちゅいよ～」 <br />
1泊2日の蘇州も早々と過ぎ、上海に戻る。駆け足となったが、上海とは違った昔の中国をほんの少し感じることが出来たようだ。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/02/CHN08.jpg" alt="西塔の細い路地  " /><br />▲西塔の細い路地 </div><p>
<strong>まだ観光地化されていない西塔に寄る</strong><br />
<font size="5">蘇</font>州から上海に戻るまでの途中にこの町はある。まだあまり観光客も行かないとのことで運転手もガイドもよく知らないという。道の途中で何度も通りすがりの人に聞きながら何とかたどり着いた。<br />
車を降りたところでは「ここが？」という感じで他の町とは代わり映えしない町だと思ったが、一本長く細い道に入り込むと別世界が待っていた。
高い白い石の家の壁に沿って細い道が迷路のように入り組んでいる。多くが明の時代に建てられたもので、そのままの状態で今も尚普通の生活に使われている。なぜかほっとしてしまう趣がそこにあった。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/02/CHN09.jpg" alt="娘もチマキを味見   " /><br />▲娘もチマキを味見  </div><p>
細い道の両側には店兼住宅が並び、名物のちまきをふかして美味しそうな匂い振りまいている。ついその匂いにつれられ購入。1つ1元の安さでこの美味しさとは！娘も「あちゅいよ～」といいながらがぶっとかぶりついている。この地は豚肉と醤油が美味しいと評判でそれを使ったちまきはそれは絶品である。<br />
もちろんここもちょっとした水郷があり、小船が停滞している風情はなんとも、、。<br />
せっかくだからと言って昼食をこの町で取る事にした。店長自ら呼び込みをしていた、“大塘人家”という店に入ってみた。割とにぎわっていて、早速ビールを頼む。蘇州もそうであったが、こちらのビールは大変薄い。さっぱり飲めてランチ向きのようだ。<br />
出てきた料理は潰した大豆の中に煮豚を入れ、葉で包んで蒸したちまきのようなものや、大豆肉、なすと豚肉炒め、など割とヘルシーだった。ここではなすも美味しいのが取れるようで、本当に美味しかった。「自然な美味しさがある町だ。」 <br />
ここはまだ観光地化されていない水郷の町。是非ともこのままであってほしいと願わずにはいられない。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/02/CHN10.jpg" alt="朱家角も風情たっぷり " /><br />▲朱家角も風情たっぷり </div><p>
<strong>ちょっと観光地化した朱家角</strong><br />
<font size="5">西</font>塔から上海に向かう途中にあるのがここ朱家角。ここは西塔と違って、すっかり観光地化した明時代の家が残るちょっとした水郷の町である。大きな駐車場があり、大型バスが止まっている。入り口には大きな門（!?）があり、入場券が必要だ。「観光地だ～」と一言。<br />
町並みはやはり白い石の壁の家が立ち並び、細い道が長く続いている。ここでの唯一面白いと思ったのは、明時代の郵便局跡。完璧な博物館になっているが、ここではプリクラのような絵葉書が作れる。写真を撮ってそれが自分で選んだハガキにプリントされる。（1枚10元）何とも斬新！もちろん娘と共に撮ってもらいハガキを作った。これはいい。<br />
それ以外は西塔とあまり変わらず、ただ観光客が多いだけ。朱家角に方が上海から近いので観光にはいいそうだ。 <br />
2つの明時代の町並を観光出来、蘇州と合わせたら本当に水郷の町を満喫出来たようだ。<br />
娘はどちらの町でも犬を追いかけてばかりいたが。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">今</font>回蘇州を含め駆け足の4泊5日の旅行だったが、存分に楽しんだ方であろう。ただもう2・3日あればもっと美味しい料理にありつけたのに、とも思う。フライト時間も約3時間と子供にも無理の無い時間で、ビザも不要となり、料理も美味しくて、物価も安い。何とも魅力的な町ではないか。これからも時間を作っては何度も訪れたい町である。
<br />
 
能祖　文子   (2003年11月27日～12月1日)
</p>
</div>
<div class="clear"></div>]]></description>
         <link>http://www.china-travelguide.net/201/8.html</link>
         <guid>http://www.china-travelguide.net/201/8.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">201)中国旅行記</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 16 May 2007 11:44:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>北京・上海　中国二大都市の旅</title>
         <description><![CDATA[<div id="content_box_intro">
<p>
<font size="5">私</font>は横山光輝の描いた漫画の『三国志』、『史記』、『項羽と劉邦』などを読破しており、中でも三国志は全60巻を持っているという（自慢にならないけど）ちょっとした中国歴史にわかファンだ。（といっても読んだのは漫画だけで、マニアの方には足元にも及ばないのだが。）とにかく、出てくる皇帝達はもんの凄い権力を持って何万人、何十万人の人を処刑したり、何百人という側室を持ったり、都を燃やしちゃったり･･･､とその歴史のスケールの大きさを生きてるうちにいっぺん見とかないと、とずっと思ってたので今回研修で中国に行けるというのは幸運だった。
</p>
</div>
<div class="clear"></div> 

<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">関</font>空から中国国際航空に乗り込み、手荷物を頭上の荷物入れに入れようと開けてみてびっくり！！電化製品だらけ・・。日本に来た中国人の方々のお土産であるが、そういや会社の近くにあるヨドバシカメラにいくと必ず中国語でもアナウンスが流れている。中国人をはじめ多くの外国人も日本の電化製品を大量に買っていることを飛行機の中で実感。あと、驚いたことはスチュワーデスさんも中国語で話しかけてくることであるが、どこの国に行っても私は中国人に間違えられるので、きっとこの人も間違えてるんやろと思ってた。だが、あとあと気づいたことは、どの中国人も相手が外国人であろうが誰であろうと中国語でワーっと話しかけ、話しつづけるのが普通であることだった。今まで会ったことがある人は外国人と気づいた瞬間にジェスチャーを使ったり英語を使い始めたり、という人が多かったのでこのことは新鮮だったし、中国人ってなんだかかっこいいなぁと思ったことの一つだった。 <br />
北京空港で李さんというガイドの方に迎えられ、車に乗り込み北京の町を見ると凄い車の量で、街には高層マンションがたくさん建ち、通勤バスには今まで見たこともないくらいの人がぎゅうぎゅうに押し込められていた。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">北</font>京についた翌日、故宮へ観光に行く前にちょっと早起きして骨董品など古い物を売る店が並ぶところ、琉璃廠へタクシーで行ってみた。ただ古い町並みを見にきたのだがもちろん早朝なので骨董品の店は開いてないのだが、ちょっと奥の道へ入ると子どもが学校に通う風景、小さな市場で餃子のようなものを売ってたり、という風景に出会うことができた。このときも何人もの人に中国語で話しかけられたのですっかり気を良く（？）して、ホテルへと帰る道にはバスに乗ってみよう！とはりきって挑戦してみた。確かこのバスがホテルの近くを通ってた（と思った）バスにのったのだが、通勤時間だったので今まで体験したこともないもの凄い人でぎゅうぎゅうにもまれながら、いついくらお金を払えばいいのだろう？どこで降りればいいんだったっけ？と考えていた。バスの車掌さんは客が乗ってきてもいっこうにお金を集めようとしない、というか動けないほど人が多いので（後からわかったのだがみんな定期を持ってる人が多いからなのだそうだが）払わず勝手に降りていいんだな，と都合よく解釈して下車したのだが、降りたところが間違えていてしかも雨に降られてどのタクシーも既にお客さんがいてひろえず道に迷い右往左往してたところを結局八百屋のおじちゃんにホテル前まで連れてってもらったという事態になってしまい、ガイドさんとの待ち合わせ時間に遅れてずいぶん心配をかけてしまった。縦さん、ごめんなさい。無銭乗車した罰があたったのかな、と思いつつもちょっと面白いハプニングだった。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">故</font>宮の見学を終え、午後から万里の長城の八達嶺長城に行ったのだが、その日は運悪く10m先が見えないほどの霧がたちこめ、長城が山に沿って連なっている風景を見ることができなかった。ガイドの縦さんによれば、こんなことは一年にほんの数日だけだという。うーん、なんという不運・・。絶対にもう一度万里の長城にくるぞ、と心の中で誓った。
<br />帰りによったジャージャー麺を食べた店は、店員が全員男の人で服装が上半身の裸の上にバスケットの練習試合で着るゼッケンのようなシースルーの服を着ているんだけど（あまりセクシーとは言えない）、お客さんが来店すると「何名様、ごあんな－い！！！」と全員で太い低い声でいうものだから、私は思わずそのたびにビクッとしてしまった。色んなお店で関羽が商売の神様として祭られているのだが、このお店でももの凄く立派に飾られていて思わず「みんなに尊敬されてやっぱり関羽ってかっこいいなぁ」とうっとりしてしまった。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/04/CHN01.jpg" alt="竹園賓館 " /><br />▲竹園賓館 </div><p>
<font size="5">翌</font>日いくつかホテルをみて周ったのだが、私が一番いいと思ったホテルが竹園賓館である。建物が中国式で竹林に囲まれた庭園が素敵で立地も静かなところにある。<br />
その後大柵欄をぶらぶらと散策したのだが、そこには有名な老舗が多くお茶、小龍包、薬屋など中国的情緒があふれるところなのだが、私はそこでぎっくり腰の母に湿布薬、中国にきて食べ過ぎてしまった自分へ痩せ薬とダイエットのお茶セットをお土産に買った。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/04/CHN02.jpg" alt="大柵欄 " /><br />▲大柵欄 </div><p>
<font size="5">そ</font>れから、李さんに見送られ列車に乗ったのだが、私の乗ったのは軟臥で4人部屋だがテレビも付いててかなりきれいで快適だった。同室の人は中国人のおっちゃん3名で質問攻めにあったが何を言ってるのかわからないため「うんうん、そうそう」と日本語で相づちを打ってコミュニケーション成立。そして夜になるとそのうち一人のおじちゃんがお約束以上の豪快ないびきをかき始めたが、その部屋全員が問題なくぐっすり眠れたようだった。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">上</font>海駅についてガイドの任さんに迎えられ、車に乗り込んでびっくりしたのが、乱立する高層ビルの波だった。思わずポカーンと口をあけてしまった。上海がこんな大きな街だったとは・・・。街には洗練されたおしゃれな人たちであふれているし、人々の服装、走っている車の種類の多さ、きれいさ、などは北京とは違う。中国に来る前によく聞いた話は「中国人は食べ方が汚い」とか「街中でたんを平気できる」とかだったんだけど北京・上海に関してはそのような光景は一回も見なかった。（「しゃべる声が大きい」というのは事実だったけど）上海にきてさらに今まで持っていたイメージを払拭された。この数十年に急激な発展をとげ、それは現在進行中で人々も変ったんではないか。何もかも新しくなりその変化に上海人もついていけず、ちょっと残念に思っている上海の人もいるそうだが、私はグランドハイアットの88階からみた夜景は人が作った新しいものだけど純粋に美しいと思ったし、エキサイティングでおもしろい上海がとても好きになった。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/04/CHN03.jpg" alt="金門大酒店 " /><br />▲金門大酒店 </div><p>
ファイブスターで使うホテルに関してだが華東大酒店は地下鉄の駅のそばにあり便利でSARSの時期を利用し部屋のリノベーションを行ったばかりなので、とても清潔、きれいで居心地がいい。鉄道賓館は町の中心地にあり、2つ星ホテルだが、部屋はこじゃれたモダンな部屋と木目に合わせた色調の部屋等があり、割と清潔だった。今度泊ってみたいと思ったのが金門大酒店で、格式高すぎることもなく、外観も部屋もクラシックで美しい。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/04/CHN05.jpg" alt="豫園 " /><br />▲豫園 </div><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/04/CHN04.jpg" alt="豫園 " /><br />▲豫園 </div><p>
<font size="5">あ</font>と上海名物のものに関してだが、上海にきたら絶対、上海雑技団をその目で見て欲しい。思わず目をふさいでしまうようなアトラクションが最初から最後まで続き、満足すること間違いなし。<br />和平飯店のOLDJAZZBANDは、どうも演奏が素晴らしいから有名というわけではなくメンバーがみんなお年よりだから有名なようだ。演奏もジャズというよりマーチに近いような感じを受けた。雰囲気は良い。豫園は中国式の庭でそれほど古くなく、近年増築されたりもしてるようだが、はぁっとため息がでるような美しさで、是非再び訪れたいと思うほどだった。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">中</font>国は広くまだまだ訪れるべき名所があるので、今度はもっと中国について勉強してもっといろんなところに行こうと思ったし、北京・上海にも再び訪れたい。

<br />
辻　理恵子   (2003年9月)
</p>
</div>
<div class="clear"></div>]]></description>
         <link>http://www.china-travelguide.net/201/post_12.html</link>
         <guid>http://www.china-travelguide.net/201/post_12.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">201)中国旅行記</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 04 May 2007 16:11:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>北京・武術合宿記</title>
         <description><![CDATA[<div id="content_box_intro">
<p>
<font size="5">実</font>は、私は中国武術を習っている。
大阪に異動になってから、ふと思い立って始めたので、まだ1年半ぐらいだが。
<br />
週に1～2回程度だが、けっこうがんばって通った。仕事がたまっていても、とりあえず練習に行って、その後会社へもどって残業したりもした。
なぜ、こんなに続けられたのか、理由は少なくとも二つある。
まず、二人のコーチが相当かっこいい。（ご夫婦です）私も本気で、強くかっこよくなりたと思ってしまった。それと、ストレートで飾り気のない仲間らが、とても居心地よかったからだ。
<br />
そしてこの年末年始、こんな大人になって、こういう事をするとは思ってもいなかった。
中国・北京へ武術合宿。
なんてかっこよくて、なんてわくわくする言葉だろう！メンバーは、コーチ一人と生徒五人。正月に単身海外脱出できる六名は、どういうわけか、同年代の女ばかりになった。
</p>
</div>
<div class="clear"></div> 

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN01.jpg" alt="北京 " /><br />▲北京 </div><p>
<font size="5">ち</font>ょっと、中国武術について、紹介。
日本で分かりやすいイメージでいうと、カンフーだ。中国では、武術といっても、300種類ほどの流派があるらしい。大きく二つに分けると、有名な小林拳を含む、北方系の長拳と、南方系の南拳というのがある。
私が習っているのは長拳で、動きは大きく伸びやかで、華麗といってもいいかもしれない。跳躍も多い。
<br />
南拳は、力強い腕の動きが特長で、「ハァ！」と声を出したりする。後に琉球（今の沖縄）に伝わり、空手の源流になったと云われている。
日本での競技としての中国武術は、対戦するわけではなく、体操競技にあるような、規定の型を表演する。この型を、套路（とうろ）という。日本で、実線的なことを教えているところもあるようだが、少ないと思う。
<br />
実は、合宿でやる予定の型・A套路というのを覚えていかなくちゃいけないのに、11月に社員旅行・その他で3回ほど練習を休んでしまっていたので、まだ覚えていなかった。
年末でもあり、出発までいろいろと忙しく、旅の準備を始めたのは前日の夜中。ああ、もう寝る時間がなくなっちゃうと思いつつも、やはり套路を覚えていかねばまずい・・・と、葛藤。うろ覚えでも、頭に入れて行った方がましだ。仕方ない！もう、本当にベッドが恋しかったが、ビデオと本を見ながら、ちらかった部屋で体を動かし始めた・・・。 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN02.jpg" alt="北京の空港 " /><br />▲北京の空港 </div><p>
<font size="5">そ</font>して、ほとんど寝てない状態で、なんとか出発。
北京の空港へ迎えに来てくれたのは、今回の私たちの受け入れ先の、北京体育大学の金さん。外国人留学などの専門の方で、日本語もできる。コーチの作った合宿案内では、「中国では、パーティーでブレザーにジャージを合わせる人もいる」と書いてあったが、金さんはお洒落なおじさんだ。「中国人で、こんなお洒落な人、見たことがない」と、中国通のコーチが感心。
<br />
私たちが一週間泊まるのは、大学内の招待所だ。覚悟は決めて来たのだが、部屋を見てびっくり。ホテルのようにきれいだ。暖房も全く問題なく、シャワーも時間制限はあるものの、充分熱いお湯が出る！そして、中国のほとんどのホテルにあるように、毎日の魔法瓶のお湯のサービスがある。掃除も毎日してくれる。
<br />
私たちの招待所の近くには、長期留学している、外国人用の寮があった。五階建てくらいの、古びたアパートという感じ。いつもベランダに洗濯物がいっぱい干してあった。この時期北京は、一日中ほとんど0度以下。乾くのだろうか？やはり凍ったりもするんだろうか？

</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">着</font>いた翌日の練習初日、午前は自主連だった。招待所から、校内にある武術館まで、5分もかからないが、ジャージの上にフリース・ダウンコートを着込み、マフラー・手袋も必需品だ。ほっぺたや耳は凍りそう。
<br />
「武術館」という看板がかかった建物の入り口の左右には、お寺のように石の獅子がいた。古い木の扉を開けると、中は不思議なほど静かだった。太極拳をやっている人が数人いる。明らかに、いつもの日常と違う空間だった。そして、かすかに懐かしく感じた。広い床には、暗い緑色の絨毯が敷いてある。高い天井の上の方まで窓があり、埃っぽいガラスから斜めに射す朝日が美しいと思った。奥には、中国の赤い大きな国旗。そして、何に使うのか、中国風の装飾がある、赤い木のテーブルがいくつか置いてある。姿勢をチェックする姿見も、古風な木枠に収まっている。何もかもが、古びているが、伝統的で美しいと思った。ここで練習できるのが、嬉しかった。

<br />
練習の始めには、必ず柔軟運動＝ヤートゥイをする。普通の屈伸運動から始め、足を横・前・後ろに上げ、寒さで固まっている体を、ゆっくり、なんとか伸ばす。それから、体を動かす。基本功のティートゥイ。足を蹴り上げたりするのだが、前・横、内側からの回し蹴り、外側からの回し蹴り、拳での突き、掌（しょう）での突き（チョップいえば、分かりやすいだろうか）、その他いろいろと各自でやった。

<br />
そして、中国に来る直前にざっと覚えた套路の練習。それと、私たちは、剣術もやっている。剣の套路も思い出しながら、練習する。なんといっても午後は、中国の先生＝老師（ラオシー）に見てもらうんだから！みんな各々、剣を持ち、空いているスペースを見つけ、人の間を縫うようにせっせと動く。
<br />
で、昼ぐらいになる。あー、おなかすいた！朝もたくさん食べたのだが、早起きして体を動かすと、すぐおなかが減る。ぞろぞろ、小白楼という食堂へ。
やはり、食事は、一日の大きな楽しみだ！私たちは一週間、外出しない時は全てこの小白楼でご飯を食べた。なんという事もない食堂だが、慣れると居心地がよかった。ここは、留学生が主に使う食堂で、大きな回転する円卓がいくつもあり、私たちが座ると、セットになっているコース料理が次々と出てくる。それを、すごい勢いでぐるぐる回して、みんなで食べていく。毎回違うメニューが出てくるが、なかなかおいしくて、どれも口に合った。校外へ出ない日は一日中ジャージでいるので、ウエストの規制が無いせいか、みんな、よく食べる。食べ終わってもすぐに帰らず、いつまでもお茶を飲みながら、話し続けたりした。
そして何度も、「小姐、茶！（シャオジェ、チャー）」（お姉さん、お茶！）
と叫んで、お茶をおかわりしたものだ。
<br />
ついでに言うと、毎日の楽しみが食事以外にもう一つあった。それは、校内に小さな商店街のような所があり、お菓子や雑誌やスポーツ用品などの店があった。練習の後、みんなでそこへ行くのが日課になってしまい、特にお気に入りのスーパーでは雑貨を見るのが楽しく、数十円のノートやお菓子を選ぶのに、30分以上いる事もあった。

<br />
そして、その日の午後、初めて老師に会った。以外に若く、お兄ちゃんといった感じのジャンレイ老師。とりあえず、少し緊張。また、ヤートゥイをするが、今度はみんなで合わせてやる。老師が「イー・ア・サン・スー・・・」と数える声が、静かに武術館に響く。その後、ティートゥイ。「私たちは、週1・2回しか練習しない社会人で、先生がいつも教えている選手クラスの学生とは違うんです」などと、言い訳できずに、ティートゥイを始める。みんな、真剣で必死だ。老師が注意すると、金さんがささっと出てきて、通訳してくれる。
<br />
言葉だけでは足りない時は、手本も見せる。外擺腿（ワイバイトゥイ・内側からの回し蹴り）をやって見せてくれた時だったか・・・あまりの動きの早さに、みんな、目を奪われた。は、早い！！かっこいい！！
夜、ほとんど毎晩一つの部屋に集まり、しゃべったり騒いだりしていたが、「老師はかっこいい」ということで、みんな意見が一致した。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN03.jpg" alt="武術館であった学生さん " /><br />▲武術館であった学生さん </div><p>
<font size="5">翌</font>日の練習は先生が代わり、中年の女性のリー老師。この方は、現在のA套路を作った人だ。昨日より、もっと緊張。
<br />
練習していると、どやどやと、大勢の学生が武術館に入ってきた。そして、不思議な動きの練習を始めた。二人一組になり、前の人は両手を猫がニャンニャンするように動かし、後ろの人は、前の人の腰につかまる。二人そろって泥棒のようにひょこひょこ歩く。なんじゃ、こりゃ？まあ、気にせずに私たちは練習。
そのうち、二人組みの後ろの人が、前の人を、頭の上まで勢いを付けて持ち上げたりする。なんか、すごいな。でも、なんなのか、わからない。

<br />
その後、彼らが身に付けたのは、獅子舞の格好だった。なんだ、獅子舞の練習だったのか。武術館に置いてあった、中国装飾の赤いテーブルは、なんと獅子舞に使うもので、それを中央に持ち出してきて、本番さながらの練習を始めた。ジャンジャンジャンジャンと、激しく金属の楽器を鳴らす。わけ分からない事をしていた学生たちは、今度は激しく動く獅子になっていた。竜玉というのだろうか、獅子を操る玉を持った人を追いかけ、獅子が赤いテーブルに飛び乗る。そして、高く立ち上がり、ぐるりと向きを代える。飛び降りる。
<br />
す、すごい！！かっこいい！！本当に申し訳ないのだが、リー老師の練習は、中断同然。明日の午前に振り替えてもらうことにしてしまった。
最後に、竜玉の人はテーブルから側宙で飛び降り、ポーズをとる。さすが、武術やっている学生、決めのポーズもばっちりで、たまんない！こんな、アクロバットのような獅子舞は、見たことがなかった。
もっと見たい！「次は、この獅子舞、いつ、どこで見られるの！？調べて下さい！」と金さんに詰め寄ってしまった。
<br />
獅子舞は、この国の文化のものだ。そしてここは、中国でもトップクラスの様々な選手を育てている大学だ。ある意味、世界最高峰の獅子舞を見たのだろう。
とにかく、この衝撃的なショーも、毎晩の私たちの話題に加わることになった。
</p>
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN04.jpg" alt="武術館であった学生さん " /><br />▲武術館であった学生さん </div><p>この日の昼食後、ここの体育館で子供の中国武術選抜隊の練習があるというので、見学へ。
<br />
その、跳躍動作の高さ、速さ。驚くのは、それだけではない。私たちは、一つの跳躍動作は三回づつくらいしかやらないが、ここでは延々と、十回か、二十回近く続ける。動きを文で表すのは難しいが、まるで、サバンナを飛ぶように走る、動物の群れのようだ。
<br />
基本功の中で、前掃腿という、しゃがんだ姿勢で、左足を軸に、右足をまっすぐ伸ばしたまま、時計と反対回りをするのがあるが、それを楽々二回転している。（私らは、なかなか一回転できないのだが・・）
本当に、すごい人ばかりなのだな、ここは。 



</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">な</font>んだかんだと日が過ぎ、あっという間に31日。日本では、大晦日だ。
<br />
今日以降は、リー老師に習う予定だったが、急な都合で実家に帰られ、ジャンレイ老師に振り代わったと金さんが説明。（ラッキー！と、みんな心の中で思った）
<br />
この日は、体育館で練習。練習の30分くらい前に行き、ジャンレイ老師が、欧米人の留学生に教えているのを見た。棍（こん）、刀、槍など、様々な器械（武器のこと）を教えていた。武術は、欧米でも人気がある。ものすごく上手い人もいるし、そうでない人もいて、少しほっとしたりもする。

<br />
この日は、午前・午後と2回老師に見てもらった。
なんとか覚えた套路は、実は日本と少し違うところもあり、何箇所か覚え直すことになった。体は、疲労と筋肉痛のピークで、それに比例して、覚えようとする力も弱まってしまう。ますます動けなくなる自分の体が情けない。特に、剣を持つ右腕が悲惨だった。
</p>
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN05.jpg" alt="年越しのニューイヤーパーティー " /><br />▲年越しのニューイヤーパーティー</div><p>この日の夜、私たちの歓迎会という事で、大学の国際部の偉い方々にご馳走になった。予定には入っていなかったのに、思わぬもてなしが嬉しかった。
<br />
中国の正月は旧正月なのだが、今日は31日なので、年越しのニューイヤーパーティーが大学であるという。毎年二回も新年を祝うなんて、得（？）な国だ。ジャンレイ老師と金さんが、それに連れて行ってくれた。
会場は、ボクシングかなんかのリングがある、広い体育館で、金モールや風船で飾り付けがしてある。そして、縁日のような、輪投げの類のゲームなどをやっている。大勢の学生が、走り回ったり、群れたりしている。なんか、懐かしい。高校の文化祭をちらっと思い出したが、それでもない。昔のアジア映画のような、もっと素朴に、もっと単純に、みんなで群れて騒いで楽しいっていう感じ。一番奥に舞台があり、そこで踊りや武術をやっている。すごい人だかりで、全然見えないので、他の学生をまねして、リングに上がり、それを眺めた。舞台の出し物は、ほとんど0時に全て終わり、「祝・新年」のような文字が書かれた大きな赤い旗を持った学生たちが、体育館をぐるっと走り、パーティーは終わった。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN06.jpg" alt="万里の長城 " /><br />▲万里の長城</div><p>
<font size="5">1</font>月1日は、練習はお休みだ。
<br />
この合宿は、観光もセットされていて、金さんの付き添いで、万里の長城へ。暇なジャンレイ老師も着いて来た。
私は、長城は三回目だったが、こんなに混んでいるのをみたのは、初めてだった。右側へと続く女道の方が、人で埋め尽くされている。左の男道の方は、けっこうまばらだ。
<br />
「女道の方も、けっこう登るの大変なんだよ」と説明したが、みんな、きつい男道の方へ行きたがり、そちらへ。すいているのはいいが、ものすごく急な階段は、薄く積もった雪が凍り、滑りやすくなっていて危険極まりない。おまけに、スキータイツ・ジーパン・風除けのナイロンパンツを重ねて履いているので、足を上げるのが重労働。長城特有の強風は、この日はなく、少し登っただけで汗をかいた。
</p>
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN07.jpg" alt="万里の長城 " /><br />▲万里の長城</div><p>
折り返して下る時、私は大きく遅れて一番後ろから長城の写真を撮っていたのだが、前方で何か大騒ぎが起きた。急いで行ってみると、何人かが、うずくまっている。はあ？よく見たら、なんと笑いすぎでうずくまっている。聞けば、金さんが、「皆さん、降りる時は危ないので、・・・」と説明の途中で、自らが10ｍくらい滑り落ちてしまったそうだ。それも、転ぶことなく、立ったまま！老師が何か言ったのを、中国語が分かるコーチが「雑技雑技（中国サーカス）ゆうてます」と訳し、失礼ながら、全員、大爆笑。
この事件も当然、毎晩の部屋での話題になり、見ていなかった私のために、何度何度も再現してくれ、またみんなで倒れるほど笑った。


</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN08.jpg" alt="故宮博物館 " /><br />▲故宮博物館</div><p>
<font size="5">午</font>後、本当はフリーだったのだが、私たちが行きたがっていた故宮へも、案内してくれた。ここもすごい人出だったが、なんといっても、とてつもなく広いので、観光に支障はない。そして夜は、王府井（ワンフーチン）で北京ダックを食べた。なんだか、うちの会社の「北京ハイライト」のような一日だった。ああ、楽しかった！ 
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN09.jpg" alt="故宮博物館 " /><br />▲故宮博物館</div><p>
<font size="5">旅</font>行というのは、半分過ぎてしまうと、後の半分がびっくりするほど、早い。
楽しい旅でも、大変な旅でも、多分、そうだと思う。
<br />
（後、少しで帰るのか・・・）（ずっといたいな・・・）とみんなの頭をかすめてきた頃、2日の夜、飲み会でもしましょうと、老師を誘った。
老師の教えている、欧米の留学生たちもいっしょに来た。留学生たちは、以前、私たちが揃いの赤いジャージで体育館に現れた時、なぜか日本代表チームと思い込んだそうで、これには、大笑い。多分、私たちが練習を始めたのを見て、勘違いと気づいたんだろうな・・・
ジャンレイ老師の一番弟子だという、アメリカ人のピーターくん、体育館で、棍術をやっているのを見かけたが、全米チャンピオンだそうだ。ああ、上手いなと思ったが、どおりで！彼は、太極拳もやるし、器械もいろいろな種類をやる。いろいろやってみなければ、何が自分に合っているか分からないから、やるべきだと私にも勧めた。本当に武術が好きなようだ。中国語も、ほとんど不自由なくしゃべり、大好きな武術を毎日やり、時々友達と、こんなバーへ来て、酒を飲んで大騒ぎして・・・幸せな生活だねー、と私が言ったら、なかなかいい言葉を返してくれた。「どうせ、人間はいつか死ぬ。死んだら、どうなる？」何も無い、と私は言った。「だから、生きているうちに、やりたい事やって、好きな事やって、ハッピーでいなくちゃ」
なるほど、共感。「どうせ、いつか死ぬから」とは、何度か聞いた言葉だが、好きな事を、それを極めるまでやっている人間が言うのは、説得力がある。小気味いい。
この一週間に、思い切ってこうやって参加できた私も、けっこう幸せなのかな。

<br />
真夜中、店を出ると、小さな子供たちが花を売っていた。留学生たちは私たちに、寒さで凍ったバラを一本づつ買ってプレゼントしてくれた。
花が凍るほどの夜中、働く子供たちがいる。それも、中国。
そして、優秀な武術家がごろごろいて、それに魅せられた外国人らが、一生懸命中国語を勉強して、この国に押し寄せる。それも、中国。
今まで、この国のいろいろな地方を忙しい日程で旅行してきて、いろいろなものを見てきたつもりだったが、一か所にずっといても、これほどのいろいろな感覚・感動を受けるとは。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN10.jpg" alt="北京の町並み" /><br />▲北京の町並み</div><p>
<font size="5">翌</font>日、最後の午前の練習を終えて、午後がフリーになった。
私は実は、仕事が少しあって、ホテルの視察・写真撮影をしなければいけなかった。みんなは買い物に行ったが、私は夕食まで別行動。もう、すっかり中国に馴染んだつもりになっていて、一人で街をぶらぶらするのが楽しい。地下鉄に乗った。とてもきれいだ。フフフ・・・誰も、私が日本人だって気づかない。（いや、地図を握り締め、カメラをぶら下げていたので、気づかれたか！？）
ホテルを何軒か周った途中、中興酒店で、次期マネージャーだという、日本語ができる呂さんという方が、しきりにお茶を勧めてくれて、長話しをしてしまった。
</p>
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN11.jpg" alt="北京の町並み" /><br />▲北京の町並み</div><p>
外へ出ると、もう暗い。まずい！急いで歩き、課題の撮影箇所、前門大街・大柵欄へ向かったが、夜景撮影になってしまった。この後、夕食の待ち合わせの店へ行き、その後、京劇なので、あまり遅れちゃまずい。<br />あせってシャッターを押したが、夜の街のきれいさにもびっくりした。色様々な光。明るい昼間に来たら、どんな感じなのだろう。見てみたい。もっともっといろいろ見たいし、食べたいし、買い物だってしたい。一週間いたが、全然もの足りない事に気がついた。</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/05/CHN12.jpg" alt="北京の町並み" /><br />▲北京の町並み</div><p>
結局、ほとんど大学内にいた訳だし、武術の練習ばかりだったわけで・・・いや、武術ですら、もの足りない。ようやく体が慣れてきたし、もっと練習したい。この楽しい共同生活も、もっと続けたい。
でも私たちは、本当の学生ではなく、一週間でこの大学から出ていかなくてはいけない。そして、社会にもどる。
そういえば、みんなは｢また来年こようね｣｢毎年きたいね｣と口々に言っていたが、来年もまた、このメンバーで来られる補償なんて、どこにもない。そう思うと、寂しい。
だが、本物の学生だって、学生という時間が永久に続くわけではない。どんな旅行でも、終わらない旅行はない。どんな楽しい時間も、いつか終わる。
結局、今、楽しめたという事が重要なのだろう。
楽しかった。日本の日常生活を忘れるほど楽しかった。どう考えても、こんなに笑って、こんなに刺激を受けた日々は、ちょっとやそっとでは、忘れられないだろう。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">せ</font>っかく始めた武術は、やりたいと思う限り、忙しくてもなんとか続けたい。
<br />
多少無理してでも、好きな事を続けるっていう事は、なんて楽しいのだろう。
<br />
そしてまた、次に、こんなわくわくする事は何なのだろう？楽しみだ！

<br />
松永　恵   (2002年12月28日～2003年1月4日)
</p>
</div>
<div class="clear"></div>]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">201)中国旅行記</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 25 Apr 2007 14:27:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>西安・上海をくつろぎの寝台列車と兵馬俑坑特別見学の旅</title>
         <description><![CDATA[<div id="content_box_intro">
<p>
<font size="5">今</font>回私は西安・上海の一人旅をしてきました。
12月6日成田空港から上海を経由して西安まで向かう飛行機中国西北航空に乗り出発をした。
<br />
この飛行機に乗って思いがけない人に出会いました。キャイーンのウド鈴木です。<br />
ビジネスクラスとエコノミークラスの垣根があまりない航空会社だったのか、通常ビジネスクラスの乗客は飛行機に乗る場合はもちろん降りる場合もエコノミークラスの乗客よりも先に降り、バスも違うものに乗るはずが、ビジネスクラス・エコノミークラスの乗客は同時に降りて同じバスに乗り込みました。（逆に最初に降りたのはエコノミークラスの乗客でした。）
ウドちゃんは別にムッとするわけでもなく普通でした（何となく彼のおおらかな人柄を垣間見たような感じでした）
これが美川憲一や神田うのとかだったら激怒していたかもしれませんね。（おどき！）

</p>
</div>
<div class="clear"></div> 

<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">彼</font>らは上海で降りました。
私も中国の入国検査を行うために一度この飛行機を降りました。
通常西安に行くために入国審査後この飛行機にもう一度乗るわけだが、ナント西安に行く乗客は私を含めたったの3人！（内2名は中国人）と言う事が判明。<br />
私たちは空港職員に迷路のような浦東空港の裏口をどんどん奥の方へと連れて行かれ3人で入国審査を行った。
その後違う西安行きの飛行機に乗せられ西安へ・・・・予定より約2時間遅れ午後11時の西安到着となった。
<br />
ところが、待てど暮らせど荷物は届かないターンテーブルには乗ってきた便の違う人たちの荷物が10個程度回りつづけていた。
西安の気温は摂氏0度日本から着てきた服ではかなり寒かったので荷物が上海で止まってしまっていては困りものだ、もしかしたら国際線ターミナルの方に荷物が行っている可能性があるため職員に言って国際線ターミナルに行くと私の荷物がグルグルと回りつづけていた。
<br />
こちらのターミナルにも荷物がないと困っている日本人観光客が10人程度いて添乗員さんはあたふた・あたふた。
その後彼らも国内線ターミナルの方へ取りに行ってました。
もしもこういう状況が日常茶飯事的に起こっているのであればお客様の言う「中国系航空会社はちょっと・・・」というお気持ちはわかるような気もします。
まぁー中国だからという気もしますけど・・・・<br />
さぁー色々ありましたが中国西安に到着し荷物もOKということでホテルへ・・・・
あれ？現地旅行会社の人影が見当たりません。
当然違う飛行機で到着し、しかも2時間も遅れていれば仕方がありません。
急遽現地会社に連絡を入れてタクシーでホテルへ向かう事に。
ホテルがある西安中心まで約1時間で空港―市内間の料金はメーターで行くと
約300元なのだが、元々空港―市内間の料金があるようでドライバーが教えてくらました。
もしも空港から市内へタクシーで行く場合は料金表みたいなものをドライバーは持っているので、乗る前に要求して見せてもらうと良いと思います。（メーターで請求されるかもしれないので）。
<br />
やっとホテルへ到着。
ホテルは東方大酒店ロビーの改装を終えてなかなかきれいなホテルでした。
部屋に入ると条件反射ではないですが部屋チェック開始、お湯は出るか・電気はきちんとつくかなど。
20階くらいのホテルの15階以上のフロアーに宿泊したが数秒で熱いお湯がじゃんじゃん出てきました。このホテルは3つ星ホテルですが、4つ星に昇格を目指し改装等を行っておりだんだん良くなっていきます。
翌朝寒気と共に起きて窓を開けてみると、今年初雪の西安の街並みが広がっていました。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/06/CHN01.jpg" alt="兵馬俑 " /><br />▲兵馬俑 </div><p>
<font size="5">朝</font>食を早々に済ませ西安最大の観光地である兵馬俑に向かいました。
ホテルから約1時間、秦の始皇帝陵を横目に1.5キロ行くと秦俑博物館があります。
<br />
第一坑に入るとそこには6000体もの兵馬俑が整然と並んでおり前回行ったエジプトのピラミッドとはまた別の感じでの迫力を感じた。
<br />
1体1体の髪型・顔・身長も違い民族ごとに違う特徴が中国人の器用さと始皇帝の権力の象徴を感じさせます。また、兵馬俑に第一坑は中2階があり世界のVIPのみが入れる特別な場所があるのだがファイブスターのコースはなんとVIP扱いの特別見学が出来てしまうのです！</p>
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/06/CHN02.jpg" alt="兵馬俑 " /><br />▲兵馬俑 </div><p>私が特別見学をした時もたくさんの観光客がいましたが私以外の人たちは誰一人中2階のところにはやってきませんでした。（それがどんなに大手旅行会社のバッジ付けた日本人観光客でさえも）
これは本当に爽快な気分です。（兵馬俑は特別見学をお勧めします。）<br />
第2坑・第3坑と行くにつれて出土された兵馬俑が色のついた状態で見る事ができるようになってきています。
これは出土直後に薬品につけて変色防止を施しているからなのですが、1974年当時は保存技術も今ほどなかった為発掘した数時間後には兵馬俑が空気に触れて数時間で土色になってしまったそうです。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/06/CHN03.jpg" alt="華清池 " /><br />▲華清池</div><p><p>
<font size="5">兵</font>馬俑を出て次の観光地は華清池ですが、世界三大美女の1人である楊貴妃と玄宗皇帝のお話で有名ですが、それ以外に蒋介石が住んでいた事でも有名です。
<br />
そういった有名人がこよなく愛した理由には華清池には温泉が沸いているからです。
この日は雪が降っていてとても寒かったので温泉が沸きあがっているところは暖かく暫し幸せな気分になりました。
<br />
この日の夕食は餃子で、西安は麺と餃子が有名です
どんどん運ばれてくる餃子は20種類以上で甘い餃子や胡桃が入ったものなど殆どが蒸餃子で日本でよく食べられている焼餃子とは味も違いました。</p>
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/06/CHN04.jpg" alt="ラーメン屋 " /><br />▲ラーメン屋 </div><p>3日目はイスラム教寺院のある化覚巷と清真大寺・碑林博物館や書院門古文化街・鐘楼・鼓楼など西安中心部を徒歩で回ってみました。
歩いてるうちにお腹が減ったので何か食べようといろいろな店を見て回り1軒のラーメン屋に入りました。
いくつかある食材の中から自分で好きなものを指定してグツグツの鍋に入れてもらい食べました。
やや油が多くこってりと感じのスープでしたが味は抜群！ただし中国に着いてすぐに食べるとお腹をこわす可能性もあるので注意しましょう。
<br />
中心部は前を見ればマクドナルドやケンタッキー後ろを見れば鐘楼と今と昔が混在するような不思議な雰囲気でした。
少し時間があったので中心部から少し足を伸ばし日本でも有名なジャイアントパンダをみに西安動物園へ・・・
日本ではガラス越しにしか見れないパンダですが西安では触れてしまうくらいの距離で見ることができます。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/06/CHN05.jpg" alt="西安駅 " /><br />▲西安駅 </div><p>
<font size="5">さ</font>て、西安に夕日が差す頃私は一路列車で上海に行くため西安駅へ行きました。
<br />
中国の列車は軟臥・硬臥・軟座・硬座の4種類の車両に分かれていて、私は軟臥車両に乗りました。
駅にはそれぞれのグレードに対して待合室が分かれています。
軟臥の待合室は飛行機のビジネスクラスラウンジのような綺麗な待合室でした。
寝台車自体も中国の招待所と比べ物にならないくらいの綺麗さでした。
<br />
電車に乗り込み出発を待っていると一人の女性が窓越しの男性と携帯電話で別れを惜しみつつ話をしている光景みて、駅は出会いと別れの場所という日本の演歌のイメージが広大な国土を持つ中国にきて久しぶりに思いました。
列車内には食堂車も連結されているので酒好きの私はビールを飲みに行きました。
ビールは1本5元（約75円）でした。
<br />
一人で飲んでいるのもつまらないので、紙とボールペンを持ち中国人と筆談・・・・
日本人が珍しかったのか車両長までも筆談の中に入ってきてくれたので、勢いで一緒にビールを飲みましょうと誘うと仕事中にもかかわらずガブガブ飲んでいました。
これは中国人の「乾杯（かんぺー）精神なのだろうか」。
<br />
すると車両長はキッチンからつまみの料理を出してきてくれました。これも中国人のもてなしの精神と思い遠慮なく頂きました。
私は2・3時間して部屋に戻りぐっすりと眠りにつきました・・・・・・・
約17時間の機車の旅をして私は上海駅へ到着。（列車は飛行機とは違い比較的時間に正確です）
そのまま駅から３分のところにある華東大酒店に宿泊しました。
<br />
このホテルもファイブスターでは馴染深いホテルであるがまたしても条件反射・・・
お湯・部屋共に申し分ないホテルです。（やや水周りが古くなってきている部分がありましたが）
昼食を済ませ街中に出ました。このホテルは地下鉄の駅にも近く観光地に出かけるのには便利な立地です。
街中は殆ど日本と変わりなく、高層ビル・高層マンションが立ち並び渋滞までも日本とそっくりでした。
<br />
外灘まで足を伸ばすとコロニアル風の建築物が立ち並ぶ金融街と黄浦江の向こうに見える浦東新地区の高層建築物のテレビ塔と87階建ての金茂大厦ビル、眺めは最高でした。
また、夜のライトアップは必見ですね（但し、冬は気温も下がり風も強いので防寒はしっかりと）

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">上</font>海2日目は上海の郊外にある蘇州と周庄の観光をしました。
蘇州は上海から車で1時間30分の場所にあり上海を車で30分走るともうそこは雑踏と一変して一面畑の田園風景が広がっていきます。
<br />
蘇州の見所は寒山寺と虎丘ですが、わたしはあまり宗教などに興味がないので虎丘の方が好きです。
</p><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/06/CHN06.jpg" alt="蘇州 " /><br />▲蘇州 </div><p>
虎丘は300段の階段を上りながらいくつかの言い伝えのあるものを見ていくのですが、その中でも気に入ったのは漢字でもある「試金石」の言い伝える石があるのですが大きな石が真二つ切れているものがあったのですが、これは昔剣の切れ味を試すために使ったものといわれており、これが本当であればすごいと思いました。
<br />
また、大きな石の上に小石がいくつか乗っかっているものがあったのですが、これの言い伝えは離れた場所から小石を投げて岩の上に小石が乗っかれば男の子が生まれると言われているもので、中国では一人っ子政策で跡取り息子が欲しいと思う人が多いのか、皆こぞってやっていた。
<br />
私事ですが、私の妻も現在妊娠中のためやってみましたが小石は乗っかりませんでした。
男の子でも女の子でも元気であればそれが一番なのですが、内心は男の子が欲しいと思っていたので少し残念・・・・。
旅行に行っているときは子供の性別はまだわからなかったのですが、この原稿を書いている段階では私の子供の性別わかりました。（男の子か女の子かはご想像にお任せします）
ただ一つだけ言えるのは、あくまでも言い伝えですから・・・・<br />
言い伝えを聞きながら上へと行くと、蘇州で1番古い塔があるのですがこれは400年前から傾き始め今では15度も傾いています。ピサの斜塔中国版ですね。
何百段も階段を上りたくないという方はご心配なくちゃんと籠があるのでご安心を・・・


</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/06/CHN08.jpg" alt="周庄 " /><br />▲周庄 </div><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/06/CHN07.jpg" alt="周庄" /><br />▲周庄 </div><p>
<font size="5">蘇</font>州の観光が終わり次は周庄の観光ですが、私が1番気に入ったのはここです。
<br />
周庄は中国人たちの中でも有名な観光地になっています。
<br />
昔はただの田舎の町だった周庄が一躍有名になったのは、ある1枚の絵画からだったのです。
アメリカの石油王が訪中の時に、小平（とう・しょうへい）へのお土産にこの絵を送った事からが事の発端でした。
周庄にある双橋が絵のモチーフになっているのだが、小平（とう・しょうへい）はこの絵を気に入り江沢民と一緒に周庄観光をしたくらいです。
<br />
周庄は水郷の町で運河があり柳の木がさらに哀愁を漂わせとても良い雰囲気でした。
運河にはたくさんの船が浮かんでいるのですが、観光用に乗る事もできます。
日本の江戸時代に戻ったような気持ちもあり、中国のベニスと言った雰囲気ところでしょうか。素晴らしかったです。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/06/CHN09.jpg" alt="小龍包レストラン" /><br />▲小龍包レストラン </div><p>
<font size="5">上</font>海3日目は豫園・玉仏寺と観光しました。<br />
豫園には有名な小龍包レストランがあり、上海がにの剥き身が中の豚肉と一緒に入っているものがあったりととてもおいしかったです。
豫園に行かれたら是非ご賞味下さい。
</p>
</div>
<div class="clear"></div>

<div id="content_box_all">
<p>
もともと私は賑やかな街の方が好きだったのですが、ファイブスタークラブ入社4年目となりこういった静かな雰囲気や自然造形などに興味がわいてきたのは良い意味で自分が変わったような気がします。

<br />
山下　尚宏   (2002年12月)
</p>
</div>
<div class="clear"></div>]]></description>
         <link>http://www.china-travelguide.net/201/post_14.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">201)中国旅行記</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 20 Apr 2007 14:39:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>中国長江下流域　江南水郷地帯を行く</title>
         <description><![CDATA[<div id="content_box_intro">
<p>
<font size="5">世</font>界第3位の長さを誇る長江（揚子江）下流域、隋の時代には水運の為“大運河”が建設され、その後も水路が発展した水郷地帯、運河にかかる橋、行き交う船、そしてそこに住む人々・・・、長江の南岸に位置する為、江南と呼ばれるこの一帯には、古来より文人、詩人たちが愛した歴史ある水郷の町が多々あり、いまでも私たちが忘れてしまった懐かしい風景が残されている。

</p>
</div>
<div class="clear"></div> 

<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">10</font>月8日の朝、北京発の夜行列車は上海駅に到着した。ホームでは上海のガイド任さんが待っていた。駅を出て、車に乗って出発する。上海の発展の目覚しいこと、高速道路からの風景は以前にも増して高層ビルが目に付く。ガイドの任さん曰く、上海の発展の速度は大変速く、1ヶ月もしないうちに新しいビルが出来ていたり、新しい道が出来ていたり、上海人にも変化がついていけないくらいだそうだ。
<br />車は中山北路高速から虹橋路高速道路へ向かった。私の車は下り車線なので90km/hくらいで順調に走行するが、上り車線は凄い渋滞である。ちょうど国慶節（中国の建国記念日）連休あけの月曜日なのでいつもよりも車の台数が多いらしい。それよりも虹橋地区に高級住宅を買って上海市内まで通勤する人が増えたそうだ。社会主義の中国で家を買う？土地は政府から99年間借りる権利を買い、建物は自分で買うという仕組みらしい。一時期日本でも話題になった定置借地権付きマンションみたいな物らしい。その後10分ほど走ってやっと上り線の渋滞は解消。かなり車が増えたのだなと感じられた。


</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/07/CHN01.jpg" alt="朱家角 " /><br />▲朱家角 </div><p>
<font size="5">朝</font>上海虹橋空港に行く路線が分岐した後、約1kmで高速道路は終わった。ここからは国道418号線を進む。連休あけの為、交通量の多いこと。トラックは荷物満載、バスは乗客満載、片側ニ車線の道路にひしめき合っている。中国経済発展の凄さを見せ付けられた思いだ。道路の両側も車のディーラー、工場などが立ち並び、日本の都市近郊の風景とあまり変わりはなくなってしまった。
<br />青浦と言う町を過ぎ、約一時間で朱家角についた。上海からは約30kmの距離にある。入場料を払って町の中へ。大きな運河に放生橋がかかっており、その周りに白壁、切妻、黒い瓦が特徴的な江南の家が密集している。
<br />朱家角で有名なのは放生魚だ。これはある言い伝えを起源としている。まだ朱家角に放生橋が無かった頃、あるお坊さんが毎日対岸へ通っていた。ある日彼の母親が船から落ちて亡くなってしまった。そこでお坊さんは橋を掛け、母の供養の為に川に魚を放した。その習慣は庶民にも広まり、放生魚として定着した。今では放生魚を放す時に願い事を唱えれば叶うと信じられている。放生橋のたもとにはたくさんの放生魚を売っている。まるで縁日の金魚すくいの様に大きな四角いケースに入れて空気ポンプで空気を送っている。鮒の子、鯉の子、金魚、いろいろな魚が売られていた。

</p>
</div>
<div class="clear"></div>


<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/07/CHN02.jpg" alt="朱家角の名物料理 " /><br />▲朱家角の名物料理 </div><p><p>
<font size="5">放</font>生橋を渡った対岸には“町三里・店舗千個”といわれた細い繁華街が続く。草団子を売っている店が多い。3個で1元。中にはあんこが入っておりおいしい。竹の皮で包んだブタのばら肉の煮込みも名物だ。東坡肉によく似ている。ガイドの任さんが言うには、近くの周庄の名物料理、万三蹄を真似して作っているんだよといっていたが、どうしてどうして、脂身がとろとろになっていてこれもおいしい。小さいのは2個1元、大きいのは1個5元。5元のものは食べがいがあった。雰囲気のある町をぶらぶらと歩く。小さなレストランが一杯ある。水郷なので魚料理が多い。生きた魚を水槽に入れ、好きなものを選んで料理してもらえるようだ。放生橋を再度渡り、さらに街をぶらつく。大きな漬物屋がある。昔から有名な漬物屋だそうだ。少しづつ手にとって試食する。茄子の漬物がおいしかった。結局何も買わず車に戻った。
<br />もとの日程ではこのまま周庄に行く予定だったが、任さんの薦める街がもう一つあるというので、先に向かうことにした。街の名前は錦渓という。全く観光化されていないので駐車場などはない。朱家角の“町三里・店舗千個”を小ぶりにしたような細い道の両側に洋服屋、本屋、靴屋、八百屋、床屋などが並んでいる。朱家角だと“観光客向け”と思われるようなお店が多かったが、ここ錦渓はまったく観光地化されていない江南の街だけあって、そこで生活している人の息遣いまでが感じられるような気がした。運河にかかる橋の欄干で中国麺を干していたり、学校帰りの子供たちがふざけていたり、陽気も良かったせいかこちらの気持ちまでがのびのびしてくる。ちょうど昼食時なので、店頭で麺を食べている人もいた。
<br />お腹もすいてきたし、本日の昼食は名物“水郷料理”だと聞いていたので、急いで周庄に向かう。周庄までの道は田んぼの中の一本道といった感じである。高校が千葉の田舎の田んぼの中の新設校だったので、そこの風景とよく似ているなと思った。



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<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/07/CHN03.jpg" alt="周庄 " /><br />▲周庄 </div><p><p>
<font size="5">周</font>庄についた。まずは名物の“水郷料理”を、というわけで周庄の入り口にあるレストランにて昼食。メニューは万三蹄、川蝦の炒め物、野菜炒めにスープ、楊州チャーハン。万三蹄とは豚の肉を長い間煮てとろとろになったもの。お肉が柔らかくてとってもおいしい。蝦の炒め物は思ったよりさっぱりした味付けだった。
<br />周庄は上海市内から南東へ38km。淀山湖畔にある。中国でいちばん有名な古い町並みを残す水郷の町。街の歴史は900年余り。「井」の字型に細い川があり、それに沿って民家が並んでいる。それらの民家の60％は明清時代の建築である。その民家をつなぐように、元、明、清時代の古い石橋が14。そのうちの１つに双橋と呼ばれるものがある。1984年、ニューヨーク留学中の上海人画家陳逸飛が双橋を素材に描き「メモリー・オブ・ホームタウン」と名づけた。同年10月、この絵は彼の他の37の作品といっしょにアメリカ・ウェスタン石油のCEO、Amed Harmonの画廊に展示された。油絵と水墨画の手法を用い江南の田園と水郷風景を描いた陳逸飛の作品は芸術専門誌に「ウェスタンスタイルへの大胆な挑戦」と紹介される等注目を集めるようになった。11月にHarmonが訪中した際、Harmonが、小平に「メモリー・オブ・ホームタウン」を進呈する。その故事により周庄は一躍有名となった。双橋の前ではこの時も油絵を描いている人がいた。有名なスポットなので中国人観光客もかわるがわる写真をとっている。

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<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/07/CHN04.jpg" alt="周庄 " /><br />▲周庄 </div><p><p>
<font size="5">少</font>し街を歩くと船乗り場があった。遊覧船の乗り場である。せっかくだからと遊覧船にのり、周庄の運河をゆられてみる。船頭さんはおじさんで歌も歌ってくれた。船頭さんの70%くらいは女性である。すれ違う船の船頭さんも歌っている。アーチ型の橋をいくつもくぐり、船は進む。周りの家々の軒先には赤い提灯が釣り下げられ、白壁によく映えていた。
<br />一周した後、陸に上がって街をぶらぶらした。周庄の入場料には周庄の中にある民家や博物館の入場料も含まれているので便利である。ある古い民家では結婚式を行った後だそうで沢山の提灯がぶら下がっていた。街の南側まで歩くと全福寺という寺がある。宋代に作られたお寺だ。「水中の仏の国」とも呼ばれるこの寺は、湖上に橋でつながれ並ぶ「山門」「指帰閣」「大雄宝殿」「蔵経楼」等より形成される、というと大きい寺院の様に思われるが、敷地自体は大きいが、国慶節明けの平日ということもあり、参拝客も少なく、まばらに建物が建っているのでがらんとした印象を受ける。寺院の一番南側は淀山湖で、船上生活者の船が何艘か停泊していた。魚を養殖して生計を立てているらしい。
<br />全福寺を後にして周庄の街に戻る。道端でサントリーのウーロン茶を売っていたので買ってみた。一口飲むと少し甘いので吃驚。ペットボトルには微糖と書いてあり砂糖入りだったことがわかる。中国でサントリーのウーロン茶を買うときにはよくボトルを確認しなければならない事を学んだ。 

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<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/07/CHN05.jpg" alt="周庄 " /><br />▲周庄 </div><p><p>
<font size="5">夕</font>闇が迫り、古い町並みが斜陽を浴びてオレンジ色に染まる。行き交う人が少なくなってきた。初めて来たのになぜか懐かしく感じられる街、周庄に哀愁が漂いはじめた。今日はこのそばのホテルに泊まるが、旅行社の車が待っている駐車場までは少し距離がある。周庄の入場券売り場から駐車場まで輪タクに乗ってみた。別にどうということはないのだが、ちょっと感傷的な気分になり、輪タクに揺られる。<br />今日の朝は上海にいて、上海のあまりの変わり様に吃驚したのに、ここ周庄は良い意味で時間が止まったような街で、その間は移動時間にして一時間ちょっと、距離にして38km足らずしかない。これもまた吃驚。 

</p>
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<div id="content_box_all">
<p>
上海というと、とかく現代化されたとか、経済の中心地とか、とかく無機質なイメージを持たれることが多いが、上海の近郊には情緒豊な水郷小鎮があることもお忘れなく。
<br />
石井　清史  (2002年10月)
</p>
</div>
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         <pubDate>Tue, 10 Apr 2007 14:50:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>中国旅行記（北京＆上海）</title>
         <description><![CDATA[<div id="content_box_intro">
<p>
<font size="5">は</font>じめて中国に訪れたのは昨年の11月。「少数民族」今流行りの「トンパ文字」（象形文字です）で有名な雲南省だった。私の好きな秘境巡り的な旅で、素朴で情緒溢れる風景と町に一気にとりこになる……そんな旅であった。そして今年の5月、人生2度めの中国を訪れた。はじめての一人旅でもあるし、景気づけにめっきり飲まなくなったお酒を機内で飲み、寝てしまったのか、気づいたときにはもう北京に着いていた。
</p>
</div>
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<div id="content_box_all">
<p>
<font size="5">今</font>回の旅先は“北京”と“上海”。中国の代表的かつ対照的な二大都市を一気に回る、1回めとは打って変わった大都会巡りである。雲南省の旅を金沢巡りに例えるなら、“東京”、“大阪” 2都走りといったところだろうか。両都市とも驚くほどの大都会。ノッポなビルに溢れんばかりの車に人、人、人……。想像以上のスケールに「あんぐり」してしまった。

</p>
</div>
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<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/08/CHN02.jpg" alt="万里の長城 " /><br />▲万里の長城</div><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/08/CHN01.jpg" alt="北京 " /><br />▲北京 </div><p>
<font size="5">北</font>京では天気に恵まれ暑いくらいだった。いったい一戸建ての家がいくつ入るのだろう？　と真剣に考えた天安門広場。「見るものは全部台湾にあるんでしょ」とあまり期待していなかったが、これだけ見るものがあれば充分だと思った故宮。「安いよっ、安いよっ！」と威勢のいい声が飛び交う日本のアメ横とよく似た前門の商店街。<br />
足の悪い私のおじいちゃんが気に入り何度も訪れた万里の長城は、仕事で写真を撮らなければいけないという義務感と、自分だけのベストスポットを探しだそうとついムキになって登ってしまった。元体育会系の私だが、山登り、階段登りといった、何かに登ることが苦手な上、直射日光に当たったせいか、北京市内に戻る車の中で爆睡してしまった。


</p>
</div>
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<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/08/CHN03.jpg" alt="北京 " /><br />▲北京 </div><p>
<font size="5">そ</font>れにしても、北京で訪れる場所すべて中国人観光客がやたら多い。聞いたところ日本のゴールデンウィークがちょうど中国の大型連休に当たるそうだ。納得。ガイドさん曰く、ほとんど田舎の人らしいが、どこに行ってもカメラ片手に「あーだこーだ」と大きな声で話をしている。カップルは人の目を気にせずイチャイチャしているし、こういうところは日本とほとんど変わらないんだな、と思った。<br />ただ、中国では平気で列に割り込むといった日本の常識が、常識ではないことは以前訪れたとき教えてもらったが、また一つ新たな発見！！！　写真を撮るとき、構えてから撮るまで、ポーズをとったりアングルを変えたり、何が気に入らないのかとにかく長い！！！　大して変わりもしないのに～！！！！！　何が違うのか、さっぱり分からない。どうしても撮りたいアングルにカップルが入ってしまい、待つこと数分カップル退場。やっとの思いでシャッターを押したら誰か知らないが平気でカメラの前を横切った！！！！！　はじめはプンプン怒っていたが、あっという間に慣れ、逆に写真を撮るから待ってほしい、と身振り手振りで一生懸命伝えたら何とかなって、またひとつ中国人に近づいたような気がして、つい得意になっていた。


</p>
</div>
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<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/08/CHN05.jpg" alt="寝台列車 " /><br />▲寝台列車</div><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/08/CHN04.jpg" alt="寝台列車 " /><br />▲寝台列車</div><p>
<font size="5">さ</font>て、4日間に渡る北京見物を終え、18時5分発、人生初の寝台列車に乗り込み上海へ向かった。4人一部屋の軟臥（一等車のこと。ちなみに二等車は硬臥）に乗ったがこれまた快適！　部屋は決して広いとはいえないが、一つ一つのベッドにはちゃんと専用テレビと（チャンネルは中国語と英語のみ）リモコンやヘッドフォンもあり、とても満足したのもつかの間、じっとしていられない私はテレビを観る以外やることがないので退屈してしまい、気がつけば20時にはもう爆睡、起きたら上海に着いていて、列車の旅を楽しみそびれてしまった。


</p>
</div>
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<div id="content_box_all">
<div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/08/CHN07.jpg" alt="上海のホテル " /><br />▲上海のホテル</div><div id="content_box_image_right"><img src="http://www.china-travelguide.net/images/logbook/08/CHN06.jpg" alt="上海のホテル " /><br />▲上海のホテル</div><p>
<font size="5">残</font>念なことに北京で運を使い果たしてしまったのか、上海では3日間とも太陽を見ることができなかった。でも郊外の見所では雨には降られなかったのでラッキーだったかも知れない。<br />
北京で感動したような名所はなかったが、今も上海で特に印象に残っているものが3つある。
<br />一つめは雑技。北京でも観たが、上海の雑技を観たときは目の前で繰り広げられているパフォーマンスに目を疑ってしまった。クレイジーな発想、スリル満点のパフォーマンスにヨーロッパからきていた観光客たちがスタンディング！（ここに内容を書いてしまうとつまらないので、あえて書かないことに）
<br />二つめは夜のクルージング。古い建物と現代の建物がライトアップされてこれまた絶景！右岸と左岸の夜景の違いをぜひ楽しんでいただきたい。19時からライトアップがされるので、この時間にクルージングすることをお薦めする。
<br />最後はホテル。ウェスティン、ハイヤット、シャングリラにリッツカールトンといった近代的な外資系ホテルもすばらしい。が、やっぱり上海の老舗ホテル“和平飯店” と“錦江飯店”は外せない。
<br />まずは和平飯店……バンドにあるクラシックホテルでロケーションもバッチリ。マンハッタンにある車道からホテルを繋ぐテント（？）のようなアーケードがついている入口を入ると「ここは中国？」と疑ってしまうほどレトロでお城のようなロビーが出迎えてくれる。部屋もシックでゆったり、ロビーにあるスチームもかなりいい味を出している。
<br />次に錦江飯店……いやはやなんといっても錦江。70年代まで上海で一番高級なホテルだったが、何の変哲もない入口を入って納得。タイタニックに出てくるようなクラシックな階段をバックに、シックでバランスの良いロビー中央に飾られたゴージャスな花、レトロな時計の文字盤のような階数を表すエレベーターがインテリア好きな私を一気にとりこにした。天井の高い部屋にゆったりしたベッド。歩き疲れた体を洗い流すにはもってこいのバスルーム、言うことなし。
<br />次に上海に行くときは絶対泊まろうと決心したホテルになった。
 


</p>
</div>
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<div id="content_box_all">
<p>
朴　静淑  (2002年5月)
</p>
</div>
<div class="clear"></div>]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">201)中国旅行記</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 02 Apr 2007 14:59:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>中国旅行で気をつけたいこと</title>
         <description><![CDATA[<div id="content_box_all">
<p><strong>★治安</strong>
<br />
20年前は『泥棒がいない国』といわれていましたが、急激な改革開放政策と経済の発展のために治安が悪化してしまいました。考えられるトラブルとその対応策、トラブルにあってしまった場合の対処方法について紹介しましょう。
<br />
<strong>※盗難</strong><br />
よくあるケース<br />
観光中・移動中にかばんの中身をすられる。<br />
対処策：貴重品は肌身はなさず持つのが鉄則です。観光地などでガイドの説明を聞いているときでも持ち物には気を付けて下さい。刃物でかばんを切って財布やパスポートを盗む場合もあるので、パスポート・航空券など、無くなっては取り返しのつかないものは、ホテルのセィフティボックスに入れることをお勧めします。盗難にあったら必ず公安局の外事科に行って盗難証明を貰ってください。中国語しか通じない事があるので現地係員に相談して一緒についていってもらうと良いでしょう。<br />

<strong>※暴力バーなどのぼったくり</strong><br />
よくあるケース<br />
フリータイム中に観光地で現地の人と仲良くなり、一緒に食事に行こうと連れて行かれた店がぼったくりバーだった。（誘った人間も含めて元から皆仲間）<br />
対処策：なってしまったら命の危険があるため払わざる終えなくなる場合が多いので、君子危うきに近寄らずが最善の策。その中でも土産物屋・レストランなどは、人がいっぱいいて健康的なところを選ぶ。
カラオケバー・サウナなどは現地係員と一緒かもしくは紹介してもらった店に行く事。なにをする時も最初に料金を確認。できれば紙に書いてもらってからお店に入る。なれなれしく日本語で話し掛けてくる人は無視する。<br />
　上海の外灘（バンド）などで｢日本語勉強中です。日本語を話させてください。｣と近寄ってくる場合も多いので注意してください。基本は現地連絡先旅行社の人以外で日本語や英語で話しかけてくる人は信用しないことが一番です。<br />

<strong>※交通事故</strong><br />
中国は車が多く、交通ルールはほとんどの人が守らないので交通事故が多発しています。運悪く交通事故にあってしまったら救急車かタクシーで病院に行き、それから日本領事館に連絡をして今後の対策について相談しましょう。ケガの程度により、病院の医師から中国で手術するか日本で手術するか聞かれることがありますが、中国の医療水準は日本に比べて低いので日本で手術する事をお勧めします。


</p><p><strong>★病気</strong><br /><br />
旅行中は思ったより体力を使い、疲れていますので体調を崩しやすくなります。日本から頭痛薬・風邪薬・下痢止め・消毒薬くらいは持って行った方がよろしいでしょう。またかなりの確率で下痢になりますが、これは食中毒やその他の細菌性の病気よりも、油・水や環境の変化などでなることが多いようです。
<br />

また、中国はまだまだ衛生状態が日本ほどのレベルには達していない為、町中の屋台などは問題があります。肝炎などはキャリアが使った食器から経口感染しますので、割り箸が無い場合は箸を持参するほうが良いでしょう。またすいかやハミ瓜などを切って売っている場合がありますが、包丁に肝炎の菌がついている場合がありますので食べないほうが無難です。くだものを食べる時は皮のついているものを自分で剥いて食べて下さい。<br />
北京や上海などでは回転寿司や刺身を食べさせる日本料理屋も増えてきましたが、高級ホテルにあるお店は別として、街中にある普通のお店は日本ほど鮮度の管理が出来ていませんので食べないほうが無難です。<br />
もしも下痢になってしまったら脂っこい一般の中華料理は食べないようにしておかゆ等お腹に負担にならないものを主に食べ、日本から持っていった薬を服用して様子を見て下さい。　その時水分を多めに取ってください。食事時はお茶が出ますし、最近はどこでもミネラルウォーターを売っています。普段よりも大目に水分を取って下さい。病状が改善されない場合は現地係員と一緒に病院に行って下さい。<br />
黄河流域の北側と西側では空気が乾燥しているのでのどの不調を感じる事が多くなります。ホテルに入ったらコップいっぱいほどの水をフロアーに撒いてしまったり、ぬらしたタオルを部屋において置いたりすることも効果があります。日本からのど飴を持っていって外出時は必ずなめるようにするのも効果的です。唇がかさかさになってしまうのでリップクリームも忘れないように。
</p>
</div>]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)中国旅行情報</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 02 Apr 2007 14:50:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>中国の気候・服装</title>
         <description><![CDATA[<div id="content_box_all">
<p><strong>★気候・服装</strong>
<br />

中国は国土が大変広いため、気候は各地により千差万別。便宜的に中国を7つの地方に分け、北から簡単に紹介していこう。
</p><p>
<strong>※北京を中心とした華北地方</strong><br />
主な都市　北京・天津・承徳・青島・斉南・鄭州・大同・太原など<br />
春は黄土高原からの黄砂が見られる。夏は暑くなるがからっとしており朝晩は大変過ごしやすい。秋は暑くも無く寒くも無く湿度も低く、旅行するにはベストシーズン。冬の寒さは比較的厳しい。雪は少ない。
全般的に雨はそう多くないがひとたび雨が降ると大雨になることが多い。<br />
服装：日本の東北地方に旅行する感覚でいれば大丈夫だが、冬はしっかりした防寒対策が必要。

</p><p>
<strong>※上海を中心とした華南地方</strong><br />
主な都市　上海・蘇州・無錫・杭州・南京・合肥など<br />
春は郊外で菜の花が咲き乱れ麦の芽もぐんぐん伸びる。6月ごろに日本と同じ梅雨がある。夏は大変蒸し暑くなる。秋は気温が下がり過ごしやすくなるが雨が比較的多い。冬は寒く乾燥する。<br />
服装：日本の関東地方以南と同じ感覚でいれば大丈夫だが、夏はしっかりした暑さ対策が必要。
</p><p>



<strong>※広州を中心とした華南地方</strong><br />
主な都市　広州・南昌・桂林・長沙・福州・廈門・海口など<br />
春は日本の初夏くらいまで温度が上がる。3月でも日中は半そででも大丈夫なくらい気温が上がる。夏は日本同様蒸し暑い。秋は気温がやや下がるが日中はかなり暑い。冬は日本の秋のようになり比較的過ごしやすい。桂林などの内陸部はかなり温度が下がり日本の冬と同じ感覚。<br />
服装：沿岸部はいつでも気温が高めなので薄着で大丈夫。夏は冷房がかなりきついのでちょっと羽織れるようなものを持っていくと便利だろう。桂林・長沙・南昌などの内陸部は、冬は比較的寒いので注意が必要。だいたい日本の九州南部を旅行する感覚でよいだろう。

</p><p>


<strong>※昆明を中心とする西南地方</strong><br />
主な都市　昆明・大理・貴陽・成都・重慶など<br />
昆明は春の城とも言われる位気温が温暖で大変過ごしやすい。成都も比較的過ごしやすい町だが冬は気温がかなり下がる。重慶は盆地のため中国３大かまどと呼ばれているくらい夏は大変暑い。<br />
（３大かまどは重慶・武漢・南京）雲南省の中甸などでは冬は大変寒くなるので注意が必要。<br />
服装：春～秋は日本と同じ服装でよいだろう。冬は山間部に入る場合は防寒対策が必要だが、昆明・大理などであれば日本の冬ほど厚着をしなくても大丈夫。
</p><p>

<strong>※西安を中心とする西北地方</strong><br />
主な都市　西安・蘭州・銀川・蘭州。酒泉・敦煌など<br />
シルクロードの中でも万里の長城を越えるか越えないかの地区。大陸性気候の為、夏の暑さは大変厳しく冬の寒さも大変厳しい。比較的乾燥しており雨は少ないが一回降ると大雨になることが多い。<br />
服装：春と秋は朝晩は大変冷える上、まだ寒い日が続くことがあり、防寒対策が必要。夏はしっかりとした暑さ対策が必要。帽子・サングラス・リップクリーム・日焼け止めは必ず用意すること。また、冬はしっかりした防寒対策が必要になる。雪は少ないが、大変乾燥しているのでその対策も必要。


</p><p>
<strong>※ウルムチを中心とする新疆地方</strong><br />
主な都市　ウルムチ・トルファン・カシュガルなど<br />
大陸性気候の為、夏の暑さは大変厳しく冬の寒さも大変厳しい。乾燥しており雨はほとんど降らない。夏に半日くらい土砂降りになることがごくたまにある。西安・敦煌などよりもさらに環境が厳しくなる。<br />
服装：春と秋は朝晩は大変冷える上、まだ寒い日が続くことがあり、防寒対策が必要。夏はしっかりとした暑さ対策が必要。帽子・サングラス・リップクリーム・日焼け止めは必ず用意すること。また、冬はしっかりした防寒対策が必要になる。雪は少ないが、大変乾燥しているのでその対策も必要。


</p><p>

<strong>※ラサを中心としたチベット地区</strong><br />
主な都市　ラサ・シガツェ・ギャンツェ・ツェタンなど。<br />
大陸性気候の上、標高が高い為、夏などは一日のうちに春夏秋冬があると言われている。冬は寒さが大変厳しい。夏の晴れた日は、日中は30C゜まであがるが同じ日の夜半には0C゜近くまで下がる事もある。夏は雨が多い。<br />
服装：春と秋は朝晩は大変冷える上、まだ寒い日が続くことがあり、防寒対策が必要。夏は標高が高く紫外線が強い為紫外線対策が必要となる。帽子・サングラス・リップクリーム・日焼け止めは必ず用意しよう。冬はしっかりした寒さ・乾燥・紫外線の対策が必要。

</p>
</div>]]></description>
         <link>http://www.china-travelguide.net/001/post_9.html</link>
         <guid>http://www.china-travelguide.net/001/post_9.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001)中国旅行情報</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 02 Apr 2007 14:32:39 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
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